「体質別アプローチは科学的?アユルヴェーダのトリドーシャと現代医学の共通点」 | アーユルヴェーデックHasu

アーユルヴェーデックHasu

アーユルヴェーデックHasu

https://peraichi.com/landing_pages/view/yogagardenveda


https://twitter.com/w3SiHRMgXh2Pt8e?s=09

いつもありがとうございます☆


「ヴァータ」「ピッタ」「カファ」——


古代インドの智慧、アユルヴェーダを学ぶと最初に出会うこの3つのドーシャです。


実は、現代医学の視点から見ても、私たちの身体の機能や傾向を捉える上で、非常に興味深い共通点が見えてくるのです。


 例えば、活動的で変化を好む「ヴァータ」の性質は、自律神経系のうち、体を活発にする交感神経の働きと似ていると言われています。


情熱的でリーダーシップを発揮する「ピッタ」は、代謝を司るホルモンバランスと関連が深いかもしれません。


そして、穏やかで安定を好む「カファ」は、身体の構造を維持する働きや、免疫システムと結びつけて考えることができるのです。 



もちろん、ドーシャは単純な医学用語で完全に説明できるものではありません。


しかし、数千年前の智慧が、現代科学の進歩によって、その一部が裏付けられつつあるというのは、発見だと思います。



veda