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東洋医学の経絡理論では、心経と小腸経は陰と陽、裏と表の関係とされているそうです。
西洋医学では、心臓と小腸に密接な関係があるとは考えられていません。
小腸、心臓はガンになることは滅多にありません。
胃や大腸はガンになりやすい臓器ですが、小腸のガンは少ないです。
粘膜の下の組織にリンパ節がたくさんあり免疫的に守られているからでしょうか。
また、大腸に比べ小腸を通る食べ物の消化物は比較的短時間で通過します。
東洋医学では全ての臓器には色が割当られていて、心臓と小腸は赤色です。
血液の色でしょう。
小腸で血液が作られ、心臓が全身に運んでいるからともに赤色であり、密接な関係とされているようです。
Hasu