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身体が冷えると良く聞きますが、目や脳が冷えるとはあまり聞きません。
手足の冷えと違い自覚しにくいのですが、最近では、目や脳が冷え性になっている人が急増しているそうです。
医学では、近視や老眼などで見えにくい人の眼底写真は、目の血管の状態が悪く、血流量が低下していることが多いのです。
血流の流れが悪いと、冷えが生じます。
1日に必要なエネルギーの半分は目が使うと言われています。
見ることには、多量の血液が必要になります。
その血液の量が少なくなり、目が冷えれば、視力はおのずと落ちてしまいます。
同時に目が冷えているということは脳も冷えていることに、、
眼底検査で脳の血管の状態を推測し、脳の病気が見つかるように目の血管は脳の血管、血液量も同じように繋がっています。
脳の血行不良は記憶力、思考力の低下を引き起こしやすい。
近視や老眼により視力低下は、脳の血行不良に繋がっていると言えそうです。
身体や目を温めたり、冷たい飲食を控え、リラックスすることで冷え対策をしたいものです。
Hasu