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小麦には、グルテン(粘性が高いタンパク質)が含まれています。
グルテンは、粘性が高いのでアーユルヴェーダでは消化されにくく未消化物になりやすいと言われています。
近年では、遺伝子組換えの小麦粉が輸入されるようになりグルテンを構成するアミノ酸などの変性などから未消化物になりやすいと考えられています。
グルテンがアミノ酸までにならずグルテンペプチドになるまでしか分解されていない状態で腸管内で未消化物となってしまう、それが吸収され抗原とし作用すると
皮膚や眼、関節、胃腸などのアレルギー症状の原因になるとされています。
症状を省みるヒントとなりそうです。
Hasu