乾布摩擦のインド版? | アーユルヴェーデックHasu

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乾布摩擦は、日本でも古くから行われています。


乾布摩擦の起源はアーユルヴェーダのガルシャナと言われています。

ガルシャナとは、絹(麻や木綿)の手袋やタオルで乾布摩擦をします。


末梢から皮膚への刺激が延髄を介して、迷走神経に影響を及ぼし自律神経の働きを高めるとされています。


他に気管支喘息発作の予防や皮膚鍛錬法として有用とされ、その作用には、鍼灸治療と同じような軸索反射や体性内臓反射が関わっていると考えられているそうです。


カラダが冷えていたり、重く怠い、むくみがある、汗をかきにくい、脂肪がおちづらいなどに、有効そうです。



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