時間が少し早かったので、賢島へ。
30年ぶりの賢島。
本州の最南端っぽい（本当の最南端は和歌山）ところ、
でも、意外に静かなところだが、近鉄の賢島駅は立派な造りだった。
そのすぐ近くから、観光船が出ていたので、乗ることに。
運転までさせていただいちゃいました
(嘘です）
伊勢志摩は、まだまだ残暑が厳しい、どころか、真夏真っ盛りでかなり暑かったですが、
さすがに海上は幾分秋を感じました。
船を下りると、見慣れぬクラゲが一人淋しげに、波間に漂ってました。
その後、サーファーに人気の国府海岸を少し散歩してから宿へ。
じゃらんで予約したホテルは、その国府海岸からすぐのところでしたが、
フロントすぐ横のロビーでは、年配の方々が社交ダンスで盛り上がってました。
なぜ、サーファーが集まる海岸の近くで、周りには他に何もないのに、
社交ダンスなんでしょう・・・・
ま、それはさておき、海の近く。料理は海の幸満載で、相方も大満足。
貸し切り露天風呂も無料で使えて、約1時間、ふたりでまったり浸かりました。
翌朝、のんびり起きて、相方がまだ言ったことがないという、二見浦へ
僕もここへ来るのは、10年ぶりくらいかなぁ・・・
夫婦岩の横にある岩が、今までは「烏帽子岩」と言われていたのが、
波に削られ、少しずつ形を変え、今は、「親子蛙岩」と呼んでいるそうです。
年月を感じました。
この後、伊勢神宮のおかげ横町に、忘れ物を買い物に寄り、
来週のクリビで、相方が開く「駄菓子屋」の仕入れに名古屋西区の名道町へ。
遊びに来てくれる子どもたちを喜ばせようと、品定めをしましたが、
だめです、自分が楽しくなって来ちゃいました。
そんなこんなで、小1時間買い物をして、やっと岐路に。
羽島でうどんを食べるのに、車を降りると、すっかり風が涼しくなっていることに気づきました。
やっぱり、伊勢志摩と羽島では、かなり気温が違うのかもしれません。
そこからは、車のエアコンはオフにして、窓を開けて車を走らせました。
揖斐に着く頃には、肌寒く感じるほどです。
この時間になると、窓から入る風が冷たく感じるほどになってきました。
今週の週間予報を見ても、後半の最低気温が20度を下回る予想。
クリビはきっと、秋晴れの中、盛り上がれそうです！