やっぱり、バスやトラックにも・・・

最近の乗用車には、
当たり前のように自動ブレーキが
搭載されるようになりましたね。

乗用車にあるべき装備だと思いますが、
たくさんの人を乗せて走るバスや、
重い荷物を積んで走るトラックにこそ、
搭載されるべき装備では？と思ってましたが、
やっぱり、もう、装備されてました。


先日、信号待ちで隣に止まった大型トラックの
ダッシュボードに見慣れぬ物を見つけました。

自動ブレーキに並んで最近よく見る、
ドライブレコーダーかな？と思い、
検索してみたら、
なんとこれは、
車線監視モニターカメラでした。

乗用車にもある、車線を監視して、
車線を跨ぎそうになると警告してくれるあれです。

で、さらに、トラックメーカーのHPを見たら、
やはり、自動ブレーキを搭載したモデルが発売されてました！
バスにもトラックにもです！

そしてさらに、こんな物まで！

ドライバーモニターです。
ドライバーの視線をモニターして、
前方不注意や、注意力低下を警告してくれるそうです。

たしか、高級乗用車にも付いてたことがあったような気がしますが、
たくさんの人を乗せるバスには必須の装備ではないでしょうか？

まだ義務化はされてませんが、
義務化してもいいんじゃないでしょうか！

切手サイズに新聞3,500年分！？

メモリーの容量は1年で倍になると云われてますが、
とうとう、SDカードの512GBが発売になるそうです。

詳しくない方には、ピントこない話ですよねぇ・・

512GBってのは、
512,000,000,000B
五千百二十億バイトです。

日本語をコンピューターで扱う場合、
2バイトで一文字になります。
だから、二千五百六十億文字分の容量です。

新聞1日分がおおよそ20万文字だとすると、
128万日分！で、1年が365日だから、
3500年分！！が、
この1枚に入っちゃうんです！！

どうでしょう？
少しは実感できましたか？

とにかく、どえらい事なんです。

約35年前に我が家に初めて来たパソコン、
NECのPC-8801にオプションで利用できた、
5インチのフロッピーディスクには、
32kBしか記録できませんでした。

512GBのSDカード1枚に、
この当時の5インチのフロッピーディスク
160万枚分が記録できる計算です。


あぁ、最後に、
この512GBのSDカードのお値段は、
1枚25万円ほどだそうです・・・・

Windows10

ほとんどのパソコンがWindowsですが、
Windows８を使っている割合ってどのくらいなんでしょう？

あまり良い評判も聞かず、
使ってみてもやはり使いにくい「８」です。
「８．１」になって少しはマシ？かなとも思いましたが、
それをMicrosoftも認識していたようですね。

ということで、次期Windowsは
「９」を飛び越して「Windows１０」だそうです。
一般向けの販売は来年後半のようですが、
PCに詳しい人向けに、
「Technical preview」というバージョンが配布されています。

新しい物好きなので、早速インストールしてみました！
見た目は「８」と同じです。
でも、「７」までの時と同じように、
最初に見慣れたデスクトップが表示されます。
これだけで安心感がありますね。

で、おまちかねの「プログラムメニュー」が復活しました。

あの微妙に使いにくいスタート画面は、
プログラムメニューの横にくっついてます。

さらに、Macにも以前からある、
マルチデスクトップ機能も搭載されました。

この画面下の黒い帯上にある小さな画面がそれです。
複数の画面を仮想的に作って、それを切り替えて使える機能です。


Macの画面だとこんな感じ

画面上部に並んでいる小さな画面がそれです。
Windowsとは上下が逆です。

しかし、今回もMicrosoftさんはマネをしてきました。
というより、Appleがいつも新しいことを試してくれてるんですね・・
で、調子が良ければ、マネをさせて頂くって構図は、
Windowsの開発当初からのようです。


まだ「xp」を使っている方は、
来年の「Windows10」を待つより、Macに乗り換えてもいいんじゃないでしょうか？
使いやすいですよ(^^;)