昨日から、帰国子女合宿の第2グループが、樹庵にきてます。
今回は竹トンボ作りを、一緒にしました。
竹トンボを自分で作るって、いまどき、なかなか体験しません。
そもそも、自分でつかうおもちゃを、
自分で作るって、いまどきの子、
いや、僕たちの世代でも、ほとんどしませんよね。
子供たちは、ナイフを片手に四苦八苦してます。
しかし、今回も少し残念に思いました。
ひとりの女の子が、始めから全くやる気がないんです。
やりってもいないのに、
「出来ない、ムリ」と連発。
植松さん!「どうせ無理」は、
もはや、世界中に広まってしまっていますね。
残念でなりません。
結局、完成できたのは8人中2人。
でも、やる気のなかった子以外は、
時間的な問題でした。
やる気のなかった子は、引率の先生に叱られて、ションボリしてました。
もう少し、興味を引くような演出をして、
やりたくなるようになる、工夫をしてみます。
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