【DTM】その26 自作曲『Montmartre』(Chillout Music) | Do or Do not, There is no try.

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ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

前の記事で書いたように

 

↑の記事に貼ってある

 

製作途中40秒の曲を、ちゃんと仕上げました。


 

とりあえず(というかもう発表済みですけどw)聴いていただきましょうかね。

 

タイトルが読みにくいかも知れませんが「Montmartre」モンマルトルです。

フランス語です。

というかパリ市内の地名ですね。

その辺の由来は後ほど。

 

 

では、どうぞ。

 

如何でしょうか。

ゆったりしてますかね。

ダラダラと長いですが、でもまぁ、この手の曲ってとりあえずダラダラ流れてる事が重要というかですね、そういうものなのだろうと認識しておりますw

 

 

コード進行自体は前にも書いてる通り、

 

この曲の(イントロ&Aパートの)コード進行です。

キーは元曲に対して半音上げてますが(元の曲は何となく不穏な感じを出したくてキーをフラット系にしたんですね)。

 

この曲については

この記事を読んでいただくとして、元の曲の歌詞は映画「ムーラン・ルージュ」からのインスパイアでして。

 

で、ムーラン・ルージュというのはパリに実在するキャバレーなんですが、それがあるのがモンマルトルなんですよ。

 

 

「モンマルトルの丘」なんて言われ方しますでしょ。

(「Mont」「丘」の意味だから意味重複だよね)

(てか「モン・サン・ミッシェル」「島」「モン・ブラン」「山」で、どんだけ「Mont」の範囲が広いんだ)

(英語の「MT.(Mount)」意味的には基本「山」だけだよねぇ)

(「丘」「山」が一緒じゃウェールズの人たちが怒っちゃうよ)

(「ウェールズの山」とてもいい映画です、おすすめ。ヒュー・グラントもまだ初々しいです)

 

 

閑話休題。

 

 

なので、今回タイトルを「Montmartre」としてみたわけです。

まぁその程度のもんですよ、タイトルなんざw

 

 

前述の製作途中動画から発展させましたが、各音色及び諸々のエフェクト一度リセットと言うかちゃんと考えた結果、全部変えてます

 

ドラムのサンプル素材も別のものに変えて更にパーカスのサンプルを追加しました。

ボイス系のサンプルも追加しましたが、こちらはそのままだとハマり方が微妙だったのでスライスして前後入れ替えたりパートだけ使ったり、みたいな感じです。

 

 

メロディ自体は曲流しながら弾けない鍵盤を適当に弾いたり脳内手癖で考えたりと純粋に新規作成でしたが、元曲聴くと間奏部分のエレピソロの音の運び方が割りと似たような感じですね。

 

まぁ同じコード進行同じ人が作ってるので同じようになっちゃうのかもねw

 

 

動画内のイラスト

 

このサイトから雰囲気が良さげなものを使わせていただきました。

 

冒頭のレコードプレイヤー

この方で

 

曲中のイラスト

この方ですね。

 

 

あ、あと、まぁどうでもいいというか大した事ではないんですが、今回からアイキャッチ的な映像動画の最初と最後に入れてみました。

どんなもんですかね。

一応音楽というかSE的なものも作ってあるんですけど、楽曲の動画につけるとちょっとアレなんで今回は入れてません。

 

 

音雲にも上げてますので、動画のBGMだの作業時のBGMだのに使いたいという奇特な方がいらっしゃいましたらダウンロードしてご自由にお使いください

 

このリンク画面↑だと右上サイトロゴ下の下矢印がダウンロードボタンですね。