教授 2 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

何を書けばいいんですかね…

 

記憶とネットの情報を頼りに自分のライブラリ内の教授ワークスをまとめてみるとこんな感じでした。

 

量的には

 

幸宏と同じような感じですし当然ですがカブってるものも多いですね。

(幸宏の方はアーティスト名(アルファベット順)>年代で左上から並んでますが、教授の方は年代順で並べてあります)

 

 

時系列追って語るとなるとソロ一作目

 

「千のナイフ」より前に山下達郎の2nd

 

「Spacy」ですね。

 

教授の参加曲となると何曲かありますが個人的には

 

これですかね。

この動画は何故か(エフェクターで)ボーカルをオフってインストにしたものですが。

(削除対策とかなんですかね)

 

ショートバージョン(2002リマスター版にボーナス収録されてる)の動画はあるんですけど、それだとサックスソロが始まる辺りでフェードアウト(3:30くらい)してしまって全長版の5分過ぎから始まる教授のエレピソロ聴けないんで。

 

ま、この曲の聴きどころはどちらかというと1:20~の故大村憲司のテイク1で本番一発OKだったというギターソロですけどね。

 

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先程の「サンデーソングブック」では教授の訃報に特に触れることはありませんでした。

先週の放送で言ってたように結構前倒しでの収録だったんでしょうね。

来週で触れるか、何らかの特集になるのか。

とは言え、点で繋がってた幸宏と違って結構ガッツリとした関係性だったので青山純のときのように日を改めてきちんとした特集をするような気もします。

 

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閑話休題。

 

 

細野さんの

 

「はらいそ」

 

アルバムで唯一、幸宏がドラムの曲です(他は林立夫)。

そういう意味では「YMO前夜」ともいえる楽曲ですね。

 

 

更に達郎のライブアルバム幸宏の1stを経てソロデビューですね。

 

訃報直後の記事にも貼った曲のオリジナル。

冒頭1分半くらいボコーダーで毛沢東の書を読んでるので、曲を純粋に聴きたい方は1:30辺りまで飛ばしてください。

 

で、

 

YMOでのカバー。

その前からYMOのライブでは演奏してますけどね。

このバージョンはやはりカッコいい。

 

 

同じように、

 

この曲もYMOのライブで演奏されてましたし「増殖」にはリアレンジされたショートバージョンも収録されてますが、でもやはり

 

個人的にはこのバージョンが一番カッコいいと思います。

幸宏のドラムはたまらん。

 

 

上の音源のオリジナル(渡辺香津美のギターが入っててスペーシーなリミックスがされてない、純粋なライブ)音源。

 

これ聴くと、教授はちゃんと元のギターソロをオマージュというか上手いこと落とし込んでキーボードソロにしてるよなぁ。

 

その辺については前にちょっと書いてますね。

 

ああ、そういや1stの方のギターも渡辺香津美でしたね(千のナイフも)。

 

 

 

本日深夜、

 

 

Eテレで「スコラ 坂本龍一 音楽の学校 ドラムズ&ベース編1~4」が再放送です。

細野さんと幸宏も出てるほぼYMOな4回です。