Maison レスポール・カスタム(もどき) その5 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

導電塗料を塗って、

 

ボディに関するアレコレは一応終わりました。

(この状態でテスターで確認しましたが、各PUのザグリを線で繋がなくてもちゃんと導通しました)

 

後は電装系とナットくらいですね。

 

では、その辺も含めて組み上げましょう。

 

ブリッジ&テールピースのスタッド&トグルプレート。

トグルプレートは両面テープ。

 

ストラップピン(シャーラーのロックピン)。

当然反対側のもね。

 

ああ、書き忘れてましたが、

 

自作のフレットエッジやすりでエッジは丸めてあります。

 

 

で、

 

電装系。

電装パーツは元のやつをそのまま流用してます。

 

キャビティに収めて配線するとやりにくいので、ダンボールで位置合わせ。

 

このワイアリングは、使えそうなとこは残し(というかそのまま流用)ますが、それよりまず3PU with トグルの配線がどうなってるのか。

 

で、調べたところ、レスポール方面ギターの3PU with トグルは、

 

・各PUにボリューム

・マスタートーン

・フロントとリアがトグルに繋がって切り替え

・センターはトグルの位置に関係なく(トグルに繋がってない)常に繋がっていて、ボリュームで鳴らすか鳴らさないかを調整

 

というのが一般的なようです。

 

ダンカンの配線調べページで調べると、

 

となってます。

 

なるほど、と。

 

 

がしかし。

 

フランプトンのギターについて調べてみると彼のレスカスは

 

・フロントとリアがトグルに繋がって切り替え

・センターはトグルの位置に関係なく(トグルに繋がってない)常に繋がっていて、ボリュームで鳴らすか鳴らさないかを調整

 

というのは通常の3PUと同じですが、ポットが

・フロントとリアで1V1T

・センターで1V1T

という配線なようです。

 

ま、要は2PU&1V1Tの割りとありそうなギターに1PU&1V1Tを足した配線、てとこですかね。

 

こういう感じらしいです(画像はネットで拾いました)。

 

更に、

 

こんな画像もネットで見つけました。

これ参考に配線しますかね。

 

事前にできる配線をして、

 

トグルとPUをまず設置。

 

今回の配線だとFRの配線は直でトグルに繋ぐセンターの(とトグルからの線)はキャビティに行くしで、若干めんどくさいw

トグルとの配線自体は「キャビティに行って戻ってまた行って」をしない分ラクなんですけどね。

(まぁこれも4芯の線を使えば済むことですが)

 

弦張ってないんで実際のとこは判りませんが、PUの高さはこんなもんですかねぇ。

センターのエスカッションは高さや(留めることによる)湾曲もなかなかいい感じですが、後ろ側がリアエスカッションの前側よりちょっとだけ高いですかね。

 

それより、フロントとリアのエスカッションがボディの形状と合ってないのもあって、ビスをきつく締めるとエスカッションの真ん中辺りがちょっと膨らむように歪んでしまいます。

(ひとつ上の画像で、リア(の特に後ろ側)がちょっと膨らんでるのが判るかと)

 

中心付近の下側を削ればいいんでしょうけど、ガタつかない程度にビスを戻せばある程度収まるので、今はとりあえずそれで。

 

 

トグルにFRのピックアップを繋いで、

 

ポットに諸々配線。

 

センターPUの線が短かったのでちょっとだけ延長しました(リアに設置してたら足りたかも)。

 

アンプに繋いでピックアップ叩いて確認。

 

大丈夫そうです。

 

 

ああ、ノブですが、

 

スティーブ・クラークもフランプトンもスピードノブなんですが、クラークはでフランプトンはゴールドです。

 

このギターには元から黒のスピードノブが付いてますが、あくまで暫定仕様なフランプトンもどきにわざわざノブを買うのも何なんで、

 

蘇った首無しに付けてたノブと交換しました。

 

ついでに、

 

このポインタープレートも移設(フランプトンのには付いてる)。

 

首無しは、しばらく

 

ノブで。

 

まぁ本来黒のレスカスだしエスカッションも黒なんで違和感はあんまりないですけどねw

塗装剥いで木目なんでゴールドのほうが映えるかな、て理由でゴールドにしただけですし。

 

 

 

では弦を、

 

の前に。

 

 

若干時間を戻します。

 

これに付いてたというか付けてたナットは、

 

これで、これはこのギターの1番最初の記事を見てもらえれば判りますが元は別のギター(アリアのMacPresto)に付いてたものです。

 

サイズ(主に高さ)が合わなかったのでエポキシで加工してありますが、今回外すときにその加工部分が取れてしまいまして。

 

また加工してもいいんですが、無加工の牛骨が1個だけあったのでナットは新たに作り直します。

 

 

――――

 

閑話。

 

上のナットの画像を探して過去の画像を遡ってたらその近辺に

 

 

かつてピグに出来たスター・ウォーズエリアの画像がありました。

嬉しくて写真撮りまくったんだねw

 

まぁ、

その時も記事にしてるけどw

 

以下、ギャラリー。

 

 

閑話休題

 

――――

 

 

加工前ですが、(前後の)厚みがあつらえたようにピッタリでした。

 

この牛骨は漂白済みのモノでしたが、一応紅花油でオイル漬けにしました。

紅花油は乾性油なのでオイル漬けにはあんま向いてない気もするし、それに(結構な長時間ではあったけど)ただ浸してただけなので完全に油が染みてるかどうかも怪しいけどね。

 

 

半割れ鉛筆でフレットの高さにラインを書いて、

 

定規に乗せて更にラインを書き足す。

 

フレットレベルより約1mm上のこのラインが、弦の高さというか弦溝を切ったときの弦の下端位置という事になります。

 

余分な部分をカットして、

 

両刃やすりで溝掘り。

溝の位置は、前に付けてたナットを参考にしました。

 

巻弦の方の溝はまだ全然狭くて弦もハマらないだろうし、他の溝にしたってまだ全然高いのでこれはあくまで仮と言うか位置決めみたいな溝です。

 

左右とヘッド側のエッジをちょっと削ってみましたが、やはり先に書いたようにまだ溝の深さも決まってないので、特に意味のある作業ではないですねw

 

溝が完璧に決まってからだよね、エッジだの上面だのの加工は。

 

 

で、ここから時間軸は電装系の後に戻るんですが、

 

途中の閑話を別にしても思いの外長くなったので、今回はここまでで完成編は次回に。

 

 

続く。