謎のコンコルドヘッド その9 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

ボディより先に塗装に入ったネックですが、

 

作業はボディより後になってます。

 

まぁこっちはラッカー塗装だしね、そら時間かかるよね。

 

マスキング部分を剥がしたら、ちょっとめくれた。

まだ完全に乾燥してないのと、マスキング近辺はちゃんと下地処理

してなかったのでしょうがないね。

 

どのみちその辺りは研磨で殆ど削るので問題ないです。

 

ヘッド裏は傷の目隠し程度なのであまり厚く塗ってないし塗りもわりと雑。

 

んで、

 

サンドペーパーの番手を上げながらウエットサンディング。

 

途中の写真は撮ってませんでした。

 

研磨作業って、ついつい没頭しちゃって写真忘れがち。

 

ネック裏はサテンフィニッシュなので、ヘッドもそれと合わせるように

幾分テカリ抑え気味に。

 

指板サイドも同様に。

 

ちゃんと見れば隙間自体は見えるけど、塗装面としては問題なく

一体となってます。

 

ただ、こっち側はちょっと磨きすぎて一部木肌が露出してしまった。

そのうち直すかもしれないけど今はまぁ、良い。

 

ヘッド裏は薄塗りが良くなかったのか判らんけど、磨いてるうちに出てくる

元の塗装との境目があんまキレイに隠れなかった。

 

まあ良い(コレばっか)。

 

ネック自体のサテンフィニッシュも、1500番のスポンジヤスリで

軽く研磨して前よりサラサラな状態にしました。

 

 

で、指板ですが。

 

指板がサテンフィニッシュなのはなんかイマイチ気に入らない。

 

なので、

 

スポンジヤスリ&コンパウンドで幾分テカテカにしました。

 

更に。

 

こんなものがウチにはある。

 

指板のインレイステッカー。

 

前に

 

YAMAHAのRGZ

 

Aria Pro2のMacPrestoに貼ったのと同じもの

(アリアの方はメタリックグリーン)

 

模様違いのもある

こっちのデザインのほうが小洒落てるけど、マケプレでこの模様のやつ

最近売ってないのよなぁ。

 

これ、シルバーなんだけどメイプル指板だとどうなんだろう。

コントラスト的にあんま目立たないような気がする。

 

んー…

 

まぁとりあえず貼ってみよう。

駄目だったら剥がせばいいし。

 

貼ってみた。

 

やはりコントラスト的にイマイチというか…

 

ローズ指板と違って、光の当たり具合で見え方がだいぶ変わるね。

 

地味なんだか派手なんだかよく判らないよねw

 

まぁでも、面白いからこのままでいきましょう。

 

続く。