エドワーズ EBA 10 その2 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

(全然関係ないが、4月8日がお釈迦様の誕生日―灌仏会―と知ったのは

 川原泉の漫画だったなぁ)

 

(20:57追記:これも全然関係ないが、録画してたインディカー第3戦を今見終えた。

 琢磨、アッサリというか普通にポール・トゥ・ウィンしたなぁ)

 

 

そんでもって、

 

足りない角カバーをどうするか。

まぁなくても機能的に困りはしないけど、とはいえねぇ。

 

何か代用できそうなもん無いかなぁとアチコチ探してたら、

 

こんなものがあった。

何らかのケースと思われる(多分蓋があったのだろう)。

 

コレを加工すればイケるのではなかろうか。

 

試しに並べてみると、

 

サイドの角のアールがちょっと緩い。

が、底面とサイドに繋がるとこのアールはほぼ同じ。

 

とりあえず、加工してみる。

ミニルーターとかあればいいんだろうけど、無いんでグラインダーで切るw

 

こんな感じ。

 

改めて並べてみてもやはりサイドの湾曲具合は全然違う。

このままでは側面及び背面にはピタッとはくっつかない。

 

で、

 

底面と背面を筐体に寄せて、側面は空いた隙間に何らかの詰め物をして

ごまかすというか対応することにしました。

 

さらに。

 

このままじゃちょっとアレなんで、スプレーで黒く塗ります。

その前に、ビス穴開けて、

 

あんまツヤでてもアレなんでサンドペーパーで適当にヤスリがけ。

 

スプレー缶がヒエヒエだったせいもあってマトモに噴射しねえw

垂れまくりw

 

まぁどうせ適当に作ってるし、塗装のクオリティはどうでもいいよ。

後ろで見えないしねw

 

ギターのリペアなら絶対やり直すレベルw

 

そんでもって、このままだと高さが合わないんですよね。

 

ね。

 

なので、

 

適当なゴム板貼って高さを合わせます。

 

こんな感じ。

 

いいでしょう。

 

で、側面(の内側に)はスポンジやら何やら試しましたが、結局ゴム板を貼って隙間を

塞ぎました。

 

こんな感じ。

 

補修したカバーも取り付け。

 

思いの外、つや消しにはならんかったなw

まぁ良いわ。

 

で、

 

リペア完了。

 

 

ベースを鳴らしてみたところ、

 

兼用だからなのか、ベースアンプとしてはローが若干弱い気がするけど、

小さいベーアンなんてこんなもんなのかな。

 

でも、こないだオシャカにしてしまった

これはもうちょっと低音が出てた気がするけどなぁ。

 

まぁ良い。

 

540円+αでベースアンプを手に入れた話でした。