世代的には「『てつ100%』で鍵盤弾いてた姉ちゃん」なのだけれども。
「アニメのエンディング」という冠だけで語るには、あまりにもこの曲は渋すぎる。
削除対策であえて表記を避けてるんだろうけど、実際は「○本真○ feat.Steve Conte」です。
菅野よう子作品ではおなじみのあの人です。
パドメ、キスショット(忍野忍)、「Arise」版少佐にしてオリジナル版のコドモトコ、のあの人です。
サビがオリジナルと「ダッタン人の踊り」の二重構造というアイディアが素晴らしい。
サントラの中では割とひっそり収まっててコード進行とかも割とシンプルな感じですが、
地味に好きな曲。
キレイな曲なのに、サビで荒々しいギターが鳴るという不思議な構成。
歌っている「Gabriela Robin」てのは、菅野よう子が歌う時や作詞する時の変名
(この情報前にどっかで書いた気がするなぁと記事遡ってみたら、やっぱ書いてたな)。
以前の記事でもチラッと触れてますが「とあるバーの店内で流れてた曲」という劇中曲。
テンポというかリズムが不思議な曲。
…かなり「ビョーク」ではありますがw
まぁ、これはアニメ制作サイド(というか神山監督なのかな)から「ビョークっぽいのを」という
注文があったらしいんですけど。