track 8 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

Merry Xmas (eve).

(日時指定で事前に記事を書いてるので、あんま今日の日付は意味が無いんですがw)

 

08.partner only knows

 

次のカバー曲を除けば一番「普通な」楽曲ですw

とは言えメロディはやっぱ、中途半端にしか入ってないんですけどねw

 

主人公の男が大学の軽音楽部でやってるバンドではこういう感じの曲をやってる、

という意味合いの楽曲です。

 

全体的に山下達郎の影響が感じられますね。

途中のリズムや展開が変わるところなんかは「Ride on Time」だし、

最後のパートは「MAGIC TOUCH」だしまぁ、全体的に「MAGIC TOUCH」っぽい

雰囲気ではあります。

そもそも、「Sparkleみたいにヌルっとサビに入っていく曲」を作ろうとして作ったので、

最初から達郎なわけですよw

 

イントロ及びAパートは、

Aパートは後半がちょっと違って

B--B--E--E--

B--B--C#m-C#m-

となってます。

Eは普通に全弦弾くオープンコードでもいいけどね。

 

とにかく、開放とペダルトーンが大好きなの、俺はw

 

Bパート。

2回繰り返しで、繰り返しの最後はE7ではなくF#9になります。

(最初のAパートに戻るトコはどちらでもなくC#m9)

 

ここでのポイントは、テンション系の音の変化をコード進行に使ってる

(EM7―E7)のと、最後に出てくるF#がマイナーではなくメジャーになってるところ。

テンション系の音の変化はAパートの最初もそうだね。

「M7-7」という動きは、俺はちょくちょく使うなぁ。

 

で、ヌルっとサビw

一応コード的には上の表記でいいんですが、Aをルートにしたのは後というか、

1-4弦のコードワークがあってその後にルートを考えたので、

下の分数コード表記のほうが作者の意に添ってると思います(俺だよw)。

Aのルートに関してはギターでは鳴らしてないはずだし。

 

ここでもやはり、テンション系の音の変化ですね。

 

 

閑話。

 

ちょっと前にゆりさんがブログで♭5について書かれていたので、その辺について

少しだけ。

 

上のコード図にあるように、5度の音を半音下げてソコに7th(短7度)が入ってるコードは

「~7(♭5)」と呼ばれるわけですが、単純にトライアドで5度が半音下がったコードも

勿論あるわけです。

ところが、ゆりさんも指摘されてるように、メジャーコードでは幾ら探してもコード名が

出てこない。

これはつまり、使用頻度が極端に少ないから呼称がないという事ですが、

マイナー(短3度)の場合は呼称があります。

 

「ディミニッシュ」、コード表記では「dim」ですね。

ルート、短3度、♭5(減5度、だっけ?)のコードをそう呼びます。

 

で、上のF#dim7の図を見て欲しいんですが、その前のF#m7(♭5)で

既に7thは出ています(2弦)。

そして次のdimではルート音は変わってないのにその7thが半音下がってる

 

久々に出しましたがw、7thと言うのは実際は短7度なわけです。

 

だとしたらその半音下の「dim7」と言うのは「6」なんじゃないの?と思われるでしょうが、

あに図らんや(多分使い方違うw)、これは「減7度」、つまり(便宜上)♭7と言う

呼称(定義)になるわけです。

(ディミニッシュって「減る」とかって意味だったっけ?)

 

偶然と言うか結果としてdim7というのは6度と同じですが、

こういうのってコードが出来る過程(何を足すとか減らすとか)で呼称が決まって

しかも音階の構造も昔と今じゃ微妙に違うから、

クラッシックの世界じゃどうなのか判らないけど、

これから普通に音楽始める人には判りづらい構成と表記ではあるよね。

 

しかも、dim7てコードは、

上4弦のフォームだと3フレットずらしても同じコードフォーム(ルートの弦は変わるけど)。

 

それと、ポップミュージックに於いては結構「dim」=「dim7」と言う場合が多いです。

 

dim7を「ジャジャジャジャ、ジャジャ、ジャージャー」って感じで鳴らして

最後の「ジャー」だけ半音上げると、火サスのCM前SEになりますw(Eだったかな)。

 

そして、同じように5度を#5(増5度)にしたコードもあります。

こちらは逆にマイナーコードはありません

「オーギュメント」、表記は「aug」

ルート、長3度(メジャー)、#5の構成ですね。

(オーギュメントは「増える」とか「増やす」だっけ?)

 

ディミニッシュとオーギュメントだけは呼び方が決まってるというか、

その構成の和音に対する固有名詞です。

(「sus4」もある意味、固有名詞と言えなくもないか)

 

上に書いた火サスじゃないけどこの2つのコードはミステリーとか、

そういう作品や場面の劇伴でよく使われます。

不安定な感じが合うんだね。

 

そういえば、track3

このパートにある「A#add#11」というコード。

これは「5弦ルートのコードフォームの省略という意味(解釈)でのコード名」と

track3の記事で書いたけど、

これ、純粋にコード譜の構成だけで言えば、ゆりさんが見つけられなくて不思議に

思った「メジャーコードの♭5」になるよね。

これの2弦を1フレ下げてマイナーにすれば「A#dim」だ。

 

 

閑話休題(長かったな)。

 

 

んで、Cパート(ということになるのかな)。

何となく引っかかりが欲しくて作ったパートです。

半音下がりのコード進行。

この「構成音を残して次のコードに移る」ってのも俺はよく使うなぁw

 

このパートは、イマイチアレンジが気に入ってないんだよねぇ。

スクエア(シンコペってるから真っ当にスクエアではないけど)な8ビートになって

急に疾走感が無くなっちゃうのがちょっと不満。

 

エンディングは

B7(sus4,9)-C#9-

の繰り返し、でフェードアウト。

この感じが「MAGIC TOUCH」っぽいよねぇw

 

この曲、後にメロディちゃんと作ってセルフカバーしてみようかなと、

新たにXGwolks&MU500で作り直してみたんですよ。

なんだけど、結局オケも中途半端にしか出来てないし、メロも未完成。

思いっきり作業が途中で止まってる。

 

てなファイルを、PC内で見つけました(やったことすら忘れてたw)。

なので、全然未完成ですが一応鳴らして動画にしてみました。

Cパートがホントに中途半端というか、とりあえず打ち込みました感があるねw

ドラムもオカズを使いまわしたままだったりで、ホント「完成までまだ6割」って感じw

 

どうしたもんかねぇ、これ。