一応加工する形に鉛筆で書いた訳ですが。
左のカッタウェイは若干フチのアールにかかってる。
「アルバート・リー・モデルっぽく」とは言ったけど、今回はアレよりエッジのRをタイトにするつもり。
なのでそこを避けるべきなのだが、そうすると全体のバランスが悪くなるというか、カッタウェイ自体が
ちょっとダルな感じなのでね。
なぁに、今回は(色は決めてないけど)潰しの塗装だし、アチコチの成形にパテもガンガン使うつもり
だから必要なとこは埋めちゃえばいいのよ。
右のカッタウェイは、Legendストラトと同様に深くエグる。
ネックポケットも、例によってヒールレス&ローゼットワッシャーに加工。
開始。
やるとなったら、躊躇がないw
丸ノコで大雑把にカット。
何の木かよく判らんが、そこそこ硬い。
何も考えずにエルボーカット面に沿って丸ノコ走らせてしまって、カット面が斜めってしまった。
…まぁパテ使うからいいけどさ…
丸ノコでカットできない箇所は、
写真のように(普通の)ノコギリで切れ込みを入れて、
(ジグソーあればラクなんだけどなぁ…)
ノミ(と金槌)でカンカンと、
削り落としていきます。
木目に対するノミの入れ方の関係か、キレイ(簡単)に削れるとことそうじゃないとこがある。
ここは比較的キレイ。
大雑把にカットした後。
勿論このままなわけ無いけど、まぁラフなイメージとしてはこんな感じです。
右のカッタウェイを削ってたら、ちょっと割れてしまった。
なので、
タイトボンドとクランプで圧着。
続く。