Tokai-Aria その1 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

一応加工する形に鉛筆で書いた訳ですが。

 

 

左のカッタウェイは若干フチのアールにかかってる。

 

「アルバート・リー・モデルっぽく」とは言ったけど、今回はアレよりエッジのRをタイトにするつもり。

 

なのでそこを避けるべきなのだが、そうすると全体のバランスが悪くなるというか、カッタウェイ自体が

ちょっとダルな感じなのでね。

 

なぁに、今回は(色は決めてないけど)潰しの塗装だし、アチコチの成形にパテもガンガン使うつもり

だから必要なとこは埋めちゃえばいいのよ。

 

右のカッタウェイは、Legendストラトと同様に深くエグる。

 

ネックポケットも、例によってヒールレス&ローゼットワッシャーに加工。

 

 

開始。

 

やるとなったら、躊躇がないw

 

 

丸ノコで大雑把にカット。

 

何の木かよく判らんが、そこそこ硬い。

 

何も考えずにエルボーカット面に沿って丸ノコ走らせてしまって、カット面が斜めってしまった。

 

…まぁパテ使うからいいけどさ…

 

丸ノコでカットできない箇所は、

 

写真のように(普通の)ノコギリで切れ込みを入れて、

 

(ジグソーあればラクなんだけどなぁ…)

 

ノミ(と金槌)でカンカンと、

 

削り落としていきます。

 

木目に対するノミの入れ方の関係か、キレイ(簡単)に削れるとことそうじゃないとこがある。

ここは比較的キレイ。

 

大雑把にカットした後。

 

勿論このままなわけ無いけど、まぁラフなイメージとしてはこんな感じです。

 

右のカッタウェイを削ってたら、ちょっと割れてしまった。

 

なので、

 

タイトボンドとクランプで圧着。

 

 

続く。