AriaProII マグナ その8 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

(基本的に今回の作業-というかこれまでの塗装の関する作業-は全部やり直しなので、

この記事を読まなくても今後に支障はありませんw)

 

どうにも埋めたところが…

 

今一度シーラーをたっぷり塗って、何とかしてみるw

 

クリアー塗りに備えて、各所マスキング。

 

黒ストライプの部分も勿論クリアーを噴くけど、一緒に噴くと段差が埋まらないのでね、

まずはストライプ部分以外にクリアーを拭いてある程度段差を埋めます。

 

数回クリアーを拭いたあと、ストライプ部分のマスキングを剥がします。

 

左のカッタウェイの抉れ部分、

 

元より塗装が薄くて軽く水研ぎ下だけで塗装が剥がれてしまったので、ちょっと補修したんだけど、

色が違いすぎるねぇ。

 

生で見たら写真ほど違うわけじゃないんだけどね。

 

 

ヘッドもクリアー噴き。

 

裏側は、ペグの場所が何故か塗装が乗らないんだよねぇ。

 

これは…何の写真だ?w

ちょっと意味不明w

 

塗った直後はまぁそれなりにテカってる。

 

裏は、塗装のノリが悪くてつい厚塗りになってしまう。

 

 

相当回数塗装して、いざ水研ぎとなるわけだが、

お分かり頂けるだろうか…

 

所々、クリアー塗装が剥がれてくる。

 

研ぎ過ぎとかじゃないよ、ペロンと卵の薄皮みたいに剥がれるの。

下地処理ちゃんとやってるんだけどねぇ。

 

 

あとネックヘッド。

 

水研ぎ&コンパウンドでそこそこテカテカにはなるんだけど、

 

時間が経つとまたこの状態になる。

 

どうも下の黒を厚塗りしたせいで硬化してないっぽい…

 

 

んー、どうしたもんか…

 

対処療法的アプローチでは、先が読めない。

 

しょうがない。

 

ここまで散々塗装してきたが、やめた。

 

 

 

塗装し直す。

 

 

 

てな訳で(?)、

 

リムーバー塗って、塗ったクリアーと黒を落とす。

 

 

続く。