湿度が高く鬱陶しい日々ですが、
昨日の夏至の夕焼け
はきれいでしたね。
これから暑くなってきて、食欲が無い時もつるっと食べられる冷や汁仕立てのつけ麺風パスタを作りました。
本来ならば魚の干物を焼いて魚の風味をだしていく冷や汁ですが、焼きアゴと焼き煮干しのだしパックの中身を直接味噌に練りこむ事で、手軽に美味しい魚のだし風味のつけ汁ができます。
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～焼きアゴと煮干しのだしで冷や汁つけパスタ～
レシピ（2人前）
材料
焼きあごと焼き煮干(いわし)の合わせだし１袋
パスタ 200ｇ
ごま 大さじ３
きゅうり５０ｇ １/２本
みょうが 1本
しそ ６枚
みそ 大さじ２
砂糖 小さじ２
冷水 200～300cc
オリーブオイル 大さじ１
塩 パスタ茹で用
お湯1リットルにつき10グラム 小さじ2杯
１、みそを耐熱皿に広げグリルなどで軽く焦げ目がつくまで焼いておく。
きゅうりは輪切りにして塩ひとつまみ（分量外）で塩もみして
みょうが、しそは薄切りにしてサっと水にさらしてから水気を絞っておく。
２、ごまを軽く炒って、すり鉢であらずりにして、焼きみそと砂糖を加えよく練り込む
みそはちょっと焦げ目がつくくらいが美味しいです。
３、パスタは表示時間より１分ほど長めに茹で、水でしめて水気をきり、オリーブオイルであえておく。
２のごまみそに、冷水２００～３００ccを少しずつ加える。味をみてほどよい塩分になるよう水は加減する。（味噌によって変わります）つけ麺としていただくので、少ししょっぱめがお薦めです。薬味をのせてできあがり。
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