江戸時代ちょっと面白い生業|放生屋と棒屋 | 劇団岬一家みんなのDODODO

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今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

 

おなじみ江戸時代の

ちょっと面白い生業です。

 

今回ご紹介させていただくのは

仏教の教えに乗っかったものと

時代劇ではなくてはならないものです。

※生業とは仕事のことです。

 

それでは早速みていきましょう!

 

 

放生屋(ほうじょうや)とは

 

生き物を飼って放すことで、功徳(くどく)が

得られるという仏教の教えがあります。

 

※功徳=よい行いを積むことで、

よい報いを与えれれるという教え

 

放生屋は、この教えに見事に乗っかったもの。

放すための生き物を売る生業です。

 

売られていた生き物は、亀はうなぎの稚魚、

小鳥などがあったそうです。

 

 

 

棒屋(ぼうや)とは

 

時代劇でおなじみの六尺棒などを作る生業です。

 

六尺棒とは、門番などがよく持っている長い棒のこと。

※六尺(約180cm)

 

この他棒屋は、人足などが使う杖なども作っていたそうです。

※人足(にんそく)とは

荷物を運んだり力仕事をしたりする労働者のこと。

 

杖の材料は、樫などが使われていました。

杖となる木は、火であぶり真っ直ぐに

していたそうです。

 

 

 

ということで今回は

「江戸時代ちょっと面白い生業|放生屋と棒屋」

でした

 

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それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

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