勉強 | 白血病と戦う18歳日記

白血病と戦う18歳日記

18歳(大学1年)でPh+急性リンパ性白血病発症から退院、そしてその後の自分の日常をつづります。

勉強っていっても大学とか資格の話でございます。


僕は、大学の授業に体調を崩さない限り毎回出席し、きっちり聞いて考えようとしています。


ただ、去年はどうしてもモチベーションがあがらなかったりして寝てしまうこともたびたびありました。


大反省です。


今年は勉強の意義がある程度明確になってきたと思うので、がんばって勉強したい。


その意義についてですが、僕にとってというか、勉強している人にとってはほぼそうだと思いますが、


「自分の力をつけるため」です。


特に、文系の大学(主に社会科学)においては、自分から得ようとしないと力はついてきません。


しかも、一度きりしかない大学生活ですし、楽しむことは大切ですが、やることはやっておくべきだと思います。


こんな厳しい世の中ですし、病気についてプラス方向に持っていくならば、それなりの実力(魅力)をつけなければならないと思います。



また、資格取得について。


現在で言えば宅建の資格取得を目指していますが、それを目指してる理由はいくつかありますが・・・


・不動産系への就職の可能性を高めておく

・他業種に就職する場合でも、それなりに力の証明にはなる。

・幅広い教養を身につける

・他の資格へのステップアップのために


といったところでしょうか。


正直な話、自分が何を目指しているのかというのは明確ではありません。


漠然と「起業したい」だとか考えていたりしますが・・・きっかけが見つかればの話です。


だからこそ、きっかけをつかむためにも、幅広い教養と視野が必要だと思うので、とりあえずのワンステップとして宅建を受けてみようということです。


持ってて損はないし。



まぁそんなところでしょうか。


でもやっぱり英語も勉強しなきゃなぁって思ってます。


大学の授業に関しても外国人の先生の授業はほぼ100%英語なので、英語できたほうが楽だろうし、これが勉強するきっかけかなぁと思ってます。


でもやらないことが多い俺・・・