道の駅:くにみ | 古代文化研究所:第2室

古代文化研究所:第2室

ブログ「古代文化研究所」で、書き切れなかったものを書き継いでいます。

○2022年8月2日は、朝7時30分に伊美港を出て姫島へ向かった。姫島村営フェリーは20分で姫島へ到着する。その後、11時過ぎまで、姫島を見物した。

○姫島を出発したのは11時35分のフェリーだった。まだまだ姫島には見どころが多いのだろうが、当古代文化研究所の理解が追い付いていない。取り敢えず、今回は、これで姫島を後にすることとした。

○それは、午後からは国東半島を周回する予定があったからである。国東半島も広い。見どころも多い。しかし、今回の旅行で一周しておけば、次回に繋がる。一回訪れたくらいで、姫島や国東半島を理解できるはずも無い。

○したがって、12時過ぎには伊美港に着いていた。伊美港から国道213号線を左折して、国東市国東町の方へ向かった。伊美港からすぐ、トンネルを抜けた先に、『道の駅:くにみ』があった。

○ここで昼食を取ることとした。『道の駅:くにみ』の二階にレストランがあって、メニューを見たら、「たこめし膳」と「車海老定食」が有名らしい。せっかく姫島まで行ったのだから、ぜいたくに、「車海老定食」をいただくこととした。

○インターネットで検索すると、次のページがヒットした。

      道の駅:くにみ

      海・山の豊かな自然があふれる海辺のほっとステーション

      「六郷満山」文化が花開いた景勝の地

   道の駅くにみは、大分県国東半島先端部の海岸線に位置し、姫島が間近に見え、

  遠くには四国等の島々が見える風光明媚な絶景の地にあります。内陸部は秀峰両子・

  文殊の両山を仰ぐ景勝の地で、宇佐神宮の影響を受けた「六郷満山」文化が花開いた

  場所です。今でも「国東塔や修正鬼絵」等の重要有形・無形文化財が数多く残されて

  います。世界農業遺産の里くにさきの大自然を体感できるオートキャンプ場や海浜

  公園も併設されています。

  道の駅 くにみ | 九州の道の駅へようこそ (mlit.go.jp)

○「六郷満山」文化とは、また何とも魅力的な名である。その「六郷満山」文化を味わいたいがために、此処を訪れたわけである。国東半島とは、そういうところである。