幸福樹酒店での夕食 | 古代文化研究所:第2室

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ブログ「古代文化研究所」で、書き切れなかったものを書き継いでいます。

○峨眉山の幸福樹酒店へ泊まったのは、2018年10月19日で、三回目だった。前回、書き忘れたので、最初の幸福樹酒店宿泊と二度目の幸福樹酒店宿泊のブログを紹介しておきたい。

  ・テーマ「仏教聖地:峨眉山」:ブログ『峨眉山の幸福树酒店』

  https://ameblo.jp/sisiza1949-2/entry-12519944552.html?frm=theme

  ・テーマ「楽山大佛と峨眉山」:ブログ『峨眉山:幸福树酒店』

  https://ameblo.jp/sisiza1949-2/entry-12519964272.html?frm=theme

○今までは一人旅だったが、今回は4人だから、ここで有名な料理を食べようと言うことになった。ホテルの食堂で、何が名物料理かを尋ねたら、魚料理がお勧めだと言う。中国の魚は、基本、川魚である。したがって、日本人には不評なことが多い。

○それでも、味は保証するとホテルの主が言うので、注文した。いわゆる魚を揚げたのに餡かけしたものだった。主人が言う通り、おいしかった。

○私が三回目だと言うと、主人は覚えていると言って、奥から歌舞伎画の手拭を持って来た。私がお礼に差し上げたものだった。間違いなく私のことを覚えていてくれたのが嬉しかった。

峨眉山の幸福樹酒店は、決して立派なホテルではない。しかし、気持ち良いホテルである。親身になって世話をしてくれる。何回峨眉山を訪れても、私はここに泊まるだろう。そんなホテルである。

○今回初めて、地元有名料理を頂戴した。なかなか一人旅ではいただけない料理であった。