かねてから折衝していた、とある団体の総会に参加了解の話が来た。全国レベルの話でなく、あくまで県レベルのものである。だが、現実にはそのレベルの役員さんへの根回しがなくて、参議院比例区の支持を得るのは難しい。なぜなら、自民党においては各県ごとに重点候補を決めており、当方がそれに入っておらねばほぼ排除されるに等しいからである。何とか、その重点候補支持をかいくぐり、独自の支持を広げる必要がある。


 その意味で、この種の会合出席依頼はありがたい。ほんの2-3分の挨拶になるが、気持ちを込めて支持を訴える。

 全体会議が召集された。本部には2時間以上の時間がかかり、往復では4時間がかり。一端会議があると、上京気分で他の都内用件を組み合わせる。他の府県からの上京組もあり、そちらは費用を含めて本格的な時間割をしている模様。首都圏にいる当方などは一番中途半端なタイプである。


 ただし、4都県ので人口が4000万人にのぼり、比例区議員の大半はそこで大きな得票を稼ぐ(期待)ことになる。そこは、当方のベテラン議員陣営も同じ。


 県の担当秘書の報告では、それぞれ他の陣営の運動手法、ユニークなビラ類の内容が紹介される事がある。見劣っている点をどうやって補うか。会議の目的はそれを即決することにある。


 全体会議があれば、部門会議も当然ある。またの機会に記載。

 議員のスケジュールは、われわれは基本的に承知している。昨日は○○県にあって、翌日は△△県に入り、夜は東京に戻る、と言う日程。翌朝は羽田から第1便で●●県に向かうと言う。その間に、都内近郊は専属のドライバーが議員を送迎している。


 前に書いたように、週1回くらいのペースで議員に会うが、当方はそれも見かける程度に過ぎない時もある。この日がまさにそうだった。議員と会話を交わしたのは、合計で10秒。