このところ、党内では総会や決起大会が続いている。党の会議は1月が理想だが、どうしてもこの時期になってしまうと言う。そうした会合では、比例区の場合、自分の座り場所をどこに置くべきか、なかなか気づきあう場面は少ないでじょう。



 後援会拡大の活動は、いたって地味である。パンフや政党ポスター、入会申込書を持って廻るのだが、この後援会入会申込書まで受け取ってくれる人はなかなかいない。むしろ、党のポスター(弁士の2連)を受け取ってくれる、貼ってもいいよという人の方が多いのである。個人情報保護の考えが以上にまで広がったか、単に人を勧誘して嫌がられたくないとする考えが広まっているか、おそらく後者が大半であろう。


 ところで、先日、<「祭りごと」と「政」(まつりごと)の日程ががっちんこ >にも書いたが、国会審議の日程が延長され、様々のことに影響が出ており、多くの地域の夏祭りとガチンコしていることが予測され地域はてんてこ舞いになっている。そうした中で、とある地域の町内会は、そうした不安定情報は、お互いにメールで知らせあっこしていると言う。住民が身近に国会の審議延長まで知ったり、関心を持ったり、その情報交換をメールでやったり、政治のルールに比べると、住民生活は大きく変わっている。果たして、政治はそれを理解しうるか。

 比較的大きな会合に出た。総会のみの会合であってもその出席者が500名以上の会合となると、より大勢の議員・候補やその陣営のメンバーが代理出席をする。今回は全部で10名の参議院議員(候補)が乗り込んだ。


 参議院議比例区の議員と言うのは、自民党では基本的に業界をバックにしているが、今回はそうした全国を縦断する組織より、県連単位に重点候補が決まっている。会合の紹介挨拶も、それらの人は別枠での扱いである。他方のわれわれは十把一絡げの扱いである。


 そこに大物登場。前回のトップ当選の現職議員が現れた。別室にいるわれわれは、白旗を上げた状態となる。とは言え、とにかく1票を得る思いで、舞台に上がる時間をまった。選挙区議員(候補)をこれまでもか、と感じさせる方法で紹介挨拶させ、いよいよ比例区の登場となった。名前を呼ばれ、舞台に出る。一礼をして入場し、感謝の声を一声上げて、候補本人出席者に続いた。


 最後に、頑張ろうと叫んで、お開き。


 直ちに、会場入り口に駆け戻り、当方のリーフを出て行く人々に配りまくった。その間、10分。ただただ、リーフを配りまくるのであった。本部に当初からの人的な応援を頼んでいた。その甲斐が大いにあり、かなりの会議の参加者にそれを配ることができた。