後援会拡大の活動は、いたって地味である。パンフや政党ポスター、入会申込書を持って廻るのだが、この後援会入会申込書まで受け取ってくれる人はなかなかいない。むしろ、党のポスター(弁士の2連)を受け取ってくれる、貼ってもいいよという人の方が多いのである。個人情報保護の考えが以上にまで広がったか、単に人を勧誘して嫌がられたくないとする考えが広まっているか、おそらく後者が大半であろう。
ところで、先日、<「祭りごと」と「政」(まつりごと)の日程ががっちんこ >にも書いたが、国会審議の日程が延長され、様々のことに影響が出ており、多くの地域の夏祭りとガチンコしていることが予測され地域はてんてこ舞いになっている。そうした中で、とある地域の町内会は、そうした不安定情報は、お互いにメールで知らせあっこしていると言う。住民が身近に国会の審議延長まで知ったり、関心を持ったり、その情報交換をメールでやったり、政治のルールに比べると、住民生活は大きく変わっている。果たして、政治はそれを理解しうるか。