うちは旅館組合関係にルートがあるようで、各地の旅館やホテルを訪問挨拶。中には名前からなにかを連想させる旅館もある。 まさか、青木雄二氏の「ナニワ金融道」に出てくるような名称の旅館やホテルには行き着かないが、ポスターやパンフレットを持って足を踏み入れる時はそれなりの事故納得がする。しかし、出てくる時は手ぶらになっており、勇気がいる。


 その点、老舗の旅館に入っていく時は、当方の心も落ち着いている。この日の日程では、わざわざお上さんが挨拶に出てこられる時もあった。当方が恐縮。

 国会議員の秘書は、公設の人が3名。この人たちは、会館内部の通行は議員とほぼ同じと見た。他に数人の私設秘書が通行証を持つ。後の秘書は何にもなし。


 そこで、この議員会館に入るにも入館手続きを毎回やる面倒さ。やり方も良くわからず、自分の住所を書いて入館した。後はバックのチェックを受け、ようやくエレベーターに乗ることになる。もちろん、低層階部屋は階段使用。本来、この入館証では目的の部屋以外には訪問禁止となっている。議員に迷惑をかけないように、ルール厳守。

私設秘書は、その日の内に名刺を渡されました。自分のポジションの電話番号さえ良く知らないでいざ出陣。


もちろん、先輩が同行することになっていますが、この仕事は出たとこ勝負。会合の場所に行く直前に、先輩より、少し遅れるとの連絡。参ったと思いつつ、会場受付の方に「代理の出席で申し訳ありません」と頭を深く下ろす。


その数分後、会場に案内されていきなり紹介される。単に一言紹介であったので、無事切り抜け。ともかく、会場に自分が知った人はゼロ。懇親会に入るや否や、議員の名刺を配りまくった。200枚を1時間くらいで配りまくったが、逆に知らなかった人ばかりであったので、次々とテーブルを動き回った。