日経新聞『Bizワザ』記事に代表野口が携わらせていただきました。 | 一般社団法人日本姿勢調律協会

●毎週木曜日姿勢調律Aウォーキング&ストレッチレッスン

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本日創刊されました日経新聞夕刊の新コラム『Bizワザ』
今回は三人の姿勢スペシャリストがビジネスに必要な立ち居振る舞いやストレッチなどを紹介しているのですが、そのうちの一人に代表理事 野口早苗が携わらせていただきました。
 
記事の中では『精神状態は姿勢に現れる』ことを挙げ、仕事で失敗したり私生活での悩みがあると、自然と背中が縮こまり視線が下がって守りの姿勢になる。逆に成果を上げたり、仕事がはかどったりしたときは背筋が伸びて開放的な印象になる。
調子が悪い時こそ美しい姿勢を意識して気持ちをリセットすることが必要。
と説明。
 
病院患者さんに姿勢の奇麗な人はいません。皆さん猫背や前かがみの方がほとんどです。
逆に今開催されているオリンピックでの選手の方々は皆さん姿勢がいい!
先日金メダルを獲得した羽生選手の立ち姿からは、やる気と希望と前向きな気迫が身体から伝わっています。
とても姿勢が美しいです。
 
このように、自分のメンタルは姿勢に現れます。
 
ビジネスマンの方でも大きな会議や取引先の方とお会いする時など、緊張する場面は多くあると思います。
相手に好印象を植え付けるためにも、背筋を伸ばし正しい姿勢を意識してビジネスライフに役立ててほしいですね。