「今年はメガネなしで、
免許更新できました!」
。
。。
。。。
あぁ、確かにそういえば
今年に入ってからメガネを
かけなくなっていたような。
すっかり忘れていましたが、
ちょうど1年前のこと。
教え子の友達が免許更新の際に、
「あなたはメガネがないと
免許更新できませんね」
と宣告され、メガネを用意して
出直すハメになりました。
…で、改善の手段を聞かれて
色々教えたのですが…
まさか1年間、ずっと続けて
きっちり結果を出していようとは。
「素晴らしい!」
改めて継続の凄さを
思い知らされました。
では、当時のことを
振り返ってみましょう。
彼女は当時21歳。
視力は右が0.3で左が0.5。
どうしてそこまで
視力が衰えたのか?と聞くと、
「スマホを1日10時間以上
見てるだけで、心当たりがない」
ということ。
原因は間違いなく、それでしょう。
「…ということは、
この距離でも私の顔は
ぼんやりしているんですか?」
と聞くと、
「はい、メッチャイケメンに見えます」
とヘラヘラ答えてきたので、
視界がクリアになる液体を
たっぷり注いでやりました。
「鬼ーっ!上弦の弍ーっ!」
と失礼なことを言っていましたが、
明らかに視界が変わったようで。
「あっ…見える、見えます!」
…と、某キャラクターのような
セリフを連発して、バキバキの目で
こっちをジーッと見てきました。
それがもう、1年前のことです。
…で、その時に。
「目のためにブルーベリーとか
目にいいサプリとか
毎日摂ってるんですよ」
「なんかオススメありますか?」
と聞かれたので。
アイブライトという薬草を
1週間分ぐらい渡したあと、
「あと、ピスタチオもいいですね」
と答えたのです。
薬草は買わなくても、
ピスタチオなら買うだろう。
そのまま食べたらいいので、
習慣として続くだろう。
「楽に続ける」
ということを考えての
アドバイスでした。
「師匠ー、検索したら
芸人が出てきたんスけど」
「それは違うピスタチオですね」
…といった会話など
完全に忘れていた1年後。
去年はメガネ必須だった彼女が、
「右0.8、左1.0」
に視力アップしていたそうです。
「Amazonで買った視力検査表で
検査した時は、最高で両方とも
1.2だったんですけどね…」
「イヤー、本番はちょっと
調子悪かったっスねぇ〜」
視力はそんなものではない、
と思うのですが…
とにかく回復してよかった。
もちろん、これはあくまでも
彼女の体験談。
ですが…
あなたの視力が低下する
原因とバシッとハマれば、
「視力維持、もしくは回復」
に役立つかもしれない。
最悪でも、これ以上の悪化を
食い止めてくれるかもしれない。
そう思ったので簡単に、
彼女にしたアドバイスの内容を
シェアしておきます。
彼女が21歳、視力が
「右0.3、左0.5」
だった時にやっていたのが、
「ブルーベリー(冷凍)を食べること」
「視力アップのサプリを飲むこと」
そして、
で目を温めていたようです。
「視力アップのサプリって?」
ということで、
彼女が持参したサプリを
試しに飲んでみました。
すると…
「なんかモヤっとした感じ」
がしたので。
触っただけでモノのエネルギーの
良し悪しがわかる女性に
見てもらったところ、
「あっ、これはあかん。
これはあかんでーっ!」
とムンクの叫び顔で
2回同じことを言ったので。
これはダメだと思って、
飲むのをやめさせました。
結構ゴリゴリに宣伝している
有名な商品でしたが、
世間に出回るサプリなんて
そんなもんでしょう。
なお、あかんサプリの正体は
「わかさ生活のモノではない」
とだけ補足しておきます。
あのメーカーのサプリは、
視力という点だけで見ると
何人か結果が出た人もいるので。
「人によってはアリだろう」
と判断しています。
…で、サプリをやめさせて
代わりにピスタチオを。
なぜ、視力改善に良いとされる
様々な食材の中から、
ピスタチオを選んだのか…?
それは、スマホやパソコンの
ブルーライトから目を保護する
ありがたい恩恵があるからです。
世の中には、
「人の生態機能をアップする」
という栄養素を含んだ食材は
山ほどありますが…
「食べた時にきちんと
効率よく機能するか?」
というと、微妙なケースが多いのです。
例えるなら、
「この方法でお金持ちになれるよ!」
というセミナーを受けても
全員がお金持ちになれないのと同じ。
あなたの体調や体質、
腸が綺麗か汚れているか…など。
その時の条件によっては
ほぼ吸収できずに無意味、
になる食べ物もあるのです。
けれども、ピスタチオには
ルテインという目を保護する
栄養がたっぷり入っており…
摂取したら体内で
しっかり働いてくれるのです。
ルテインを簡単にいうと、
日焼け止めクリーム。
ブルーライトから目を守る
保護膜の働きをします。
摂取量の目安は、
体の大きさによりますが
一掴みから二掴みまで。
連続で1ヶ月以上
摂取し続けた頃から、
「視界が変わった」
と実験で証明されています。
去年、確認の為に取り寄せた
研究データによれば、
「連続摂取1ヶ月目から
明らかな変化が見られた」
「最大でも3ヶ月続けたら
変化が確認できた」
と書いてあったはずですが、
そのデータをどこにしまったか
忘れてしまったので、ひとまず
「3ヶ月は続ける」
と覚えておきましょう。
あとは意外と好評な、
ピンホールメガネ の習慣を。
これをつけた状態で、
以前の記事でもお話ししている
「チベットホイール」
をやるように教えました。
「調子がいい時は
メッチャ見えるようになった」
と言っていたので、
これも視力改善に役立ったのでしょう。
以上、まとめると…
1、ブルーベリー
2、視力改善サプリ
3、あずきのチカラ
↓
1、ブルーベリー
2、あずきのチカラ
3、ピスタチオ
4、アイブライト(目の薬草)
5、ピンホールメガネ
というアプローチに変更。
たまに会った時に
「激痛!視力スッキリエキス」
を両目にたっぷり注ぎ込みました。
視力がアップしたのは、
この合わせ技ですが…
「1日10時間以上は
スマホの画面見ている」
という彼女には、
ブルーライトから目を守る
ピスタチオがハマったのでは?
と思っています。
視力ダウンに限らず、心身の不調に
「これ1つで全て改善」
という魔法はありません。
「これをメインにすると、効果的」
「これをまず最初にすると、効果大」
というアプローチはあっても、
これ1つで全て改善!という人は
詐欺師と判断していいでしょう。
ちょうど先日、とある理由で
華道教室に行った時のこと。
そこで仲良くなった
40代女性の同級生が、
「お花の妖精にお願いしたら、
金運も恋愛も健康も全てアップ!」
と語る人に200万円ほど
ゴッソリ持っていかれた、
という話をしてくれました。
それも妖精のなせる業なのか。
くれぐれも、
「これ1つで、なんでも解決!」
というフレーズにご注意ください。
…ということで、以上。
目を酷使している人は
一刻も早いうちから
対策しておきましょう。
五感のどれを失っても
日常生活は不便ですが…
もし視力を失ってしまうと、
どれだけ楽しみが減るのか。
そう思うと、日々コツコツと
習慣にしようと気が引き締まります。
健康に限らずなんでも、
「明日は我が身」
ぐらいに思って
対策しておいた方がいいです。
大火事になる前に、
ぼやの段階で火を消し止める。
健全な人生のためにぜひ、
今できることをやりましょう。
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