【最近日記】
2024年3月19日(火) リッカさん12才 小6
前回のつづき。
自分のポンコツっぷりのせいで疲労困憊のまま卒業式当日
5:30に起きて朝ごはん→髪セット(私)→着付け(お姑さん)の連携プレーによりなんとか間に合ったぁぁぁ。
袴・・・リッカさんの学校は半分ぐらい居たかな?
袴じゃない子も髪飾りがド派手だったりわりと自由な感じ。
リッカさんの友達は髪に金箔つけまくってた。
ほんで、ピアス付けてるお父さんがちらほらいたり、着物姿でタトゥーがちらりと見えてるお母さんとか髪がネイビーとかピンクとか・・・親もフリーダム。
さすがヤンキー王国、気が楽でいいわ~。
っていうか我が家もリッカさんが髪染めたまま出席してるからたぶんヤンキー一家だと思われてるな
私、フォーマルな服一着しかないからお姑さんに「やっぱり入学式用に別の服買わなあかんかな~。」
って言ったら
「あら、そんなのあたりまえよ~。服ないなら着物にしなさい。着付けやったげるわよ。」って言ってくれたけど、式の後で
「ママ、ヤバいわ!
着物5人ぐらいしかいいひんかったし、着物に襟足金髪とかタトゥーチラ見せとかなんちゅーか玄人な感じ?
たぶんママが思ってる感じちゃうわ。
なんなら普段着に厚底ブーツのお母さんとかサングラスかけてるお父さんもいたし、卒業式と入学式同じ服でも全然大丈夫そう。」
って報告したらこんな顔なってた。
地域格差やばっ!!
◆
さてさて、式の後はおまちかね写真撮影タイム。
リュートとパチリ。
ヨシダとパチリ。
タイムリープタカキとパチリ。
ヨシダ・タカキ・ハヤテとパチリ。
と青春?を漫喫しまくるリッカさん。
式から帰ったらその足で友達と袴のままプリクラを撮りに行き、一旦家でごはんを食べたら今度は私服で「別の友達とプリクラ撮りに行く!」と夕方まで帰ってこず。
「お~お~青春しとるのぅ~」っと思ったら、流石に疲れたのかお姑さんを見送った直後にソファーで爆睡。
晩御飯もお風呂もまだやけどしゃーないな・・・ってそっとしておいたら、ヨシダからLineが。
死ぬほどねむいはずなのに
「うぉぉぉぉぉぉ、青春っ!
青春のためなら頑張るしかないやろぉぉぉぉ」
と根性で起きてヨシダとゲーム。
うちの娘、アホやろ。
と思うけど、やっぱ青春大事なんだろうな~。
フォトナしながらたわいもない話をして・・・結局1時ぐらいまで2人で遊んでたのかな?
「ちゃんとした子育て」という視点で見たらこんなの許すなんてどないなってんねん!ってめっちゃお叱りを受けそうだけど、そこそこ勉強が出来て先生や大人受けは良いいけどこんな友達がいなかった小6の私に比べたら、なんかリッカさんの幸福度のほうが高い気がする不思議
まぁ幸せかどうかは本人が感じることで他人が判断することじゃないけど、リッカさんの人生で「あ、今なんか幸せだな~」と思える時間がなるべく増えますように。って願ってる。
でも家事は手伝って欲しい。
ほんで勉強もそこそこでいいから出来て欲しい。
あと本を読め!
・・・って欲張りか