文化的な日々 | 森永の小部屋 

森永の小部屋 

主に教室受講生に対して書いているブログです。このブログに掲載していることは、TACの公式見解ではなく、森永個人の主観に基づくものです。また、記事は万全を期しておりますが、万が一不利益を被られたとしても責任は負わない旨ご了承ください。

受講生の皆様、お疲れ様です

数週間前にはなりますが、人生で初の出来事がありました

それは、入手困難なチケットの当選

くじ運といいますかなんといいますか、そういうものとはほぼ無縁で過ごしてきましたので、欲しいチケットがあって申し込みをしても、当たったためしがなかったのです

それが、なんと当選したのです。こんなこともあるんですねぇ


ちなみに、この公演に行くことができるようになりました。

https://www.ktv.jp/event/sonoinochi/


佐藤二朗さんが率いる劇団のお芝居を観たい観たいと思っておりましたが、そもそもそれほど開催されず、されたとてチケット入手は激戦となるためほぼ諦めていました


それが運良く手に入っただけでとどまらず、他にも毎年行っている劇団のチケットも先行予約で入手できました



①年に1回は演劇を生で観て、②月に1回は映画館で映画を鑑賞し、③週に一冊は小説を読みたい


そう思ってはいるのですが、特に子供が生まれてからは絵空事となっていました


演劇に関してはようやく去年は1回行けました。今年は2回行けそうです


映画もちょこちょこと家事・育児を終わらせてからレイトショー等を観に行くようなりました


今年観に行ったものは









唯一といっていいかもしれない真面目な映画、「あんのこと」は大変心に残る作品でした

小説に関しては、今年特に頑張って読みました。目標数には達しませんでしたが


上半期に読んだ小説です。一冊行方不明なんですが(よるのふくらみ 窪美澄)、近年に比べれば頑張って読みました

2024年上半期、個人的に印象に残った本のランキングは

1 ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
2 木挽町のあだ討ち
3 向日葵の咲かない夏
4 52ヘルツのクジラたち
5 海馬の尻尾

でした。完全に主観ですが

仕事を目一杯して、家事・育児に奮闘しつつ、無理をしてでもこれらのことをやってきて、振り返ってみると例年に比べて日々が充実していたように思います




数日前からジョギングを始めていますが、日々目標を持って努力することも日々を充実させると思います


受験生はこれから直前期に入っていきますが、日々無理をしてでも勉強を継続し、試験を乗り越えたときに「充実していたな」と振り返ることが出来るよう頑張っていきましょう


では今回はここまでとします。お疲れ様でした