受講生の皆様、お疲れ様です。
そして、お久しぶりでございます。
早いもので、行政法基本講義の前半が終了しました。
特に行政手続法が重要で、条文学習を始めて頂いているかと思います。
昨日の講義では、過去の合格者の条文を見本教材として置いておりました。
手にとって見ていない方もいるかと思いますので、一部アップしておきます。
行政書士受験生は、最後の最後まで行政法の条文と向き合わなくてはなりません。今から少しずつ条文を加工し、読むことに慣れていきましょう。
さて、ここ数週間更新が滞っておりました。
その間何があったかというと
悩んだ末に佐藤二朗を見たいという理由一つで前提知識なくこの映画を見てきました。
とにかくまぁ、間取りが変だと。何がおかしいかわかるかと。そんな感じでパンフレットとかに書いてあったので、不動産屋のはしくれである私も間取りを真剣に見たがよくわからない。なんか子供部屋がおかしいな、と感じたまま劇場に入り映画を見たのですが、確かに子供部屋がおかしかったです。
というか、色んな意味で「変な家」という感じ。途中から話がガラッと変わって、なんか急に犬神家の一族みたいな話になったなぁと思いながら見ていました。
そんなこんなで、家に帰ってから映画のことを妻に話していたら、この映画の話を説明してほしいと。ユーチューブなどである程度は知っているが、きちんと説明してほしいと。
これが難しいのです。話しが複雑過ぎて。
頑張って説明したのですがその跡がこれです
やっぱり説明するの上手いね
とお褒めの言葉を頂きましたが私自身既に詳細は忘れています。それくらい複雑でした。
ということで、知識の忘却を防ぐには、理解が冷めないうちに接触回数を増やすこと。
私のように時の経過により知識を忘却させないように、答練まで小刻みに知識を確認しましょう。
では今回はここまでとします。お疲れ様でした。