みかんとチーズ | 森永の小部屋 

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主に教室受講生に対して書いているブログです。このブログに掲載していることは、TACの公式見解ではなく、森永個人の主観に基づくものです。また、記事は万全を期しておりますが、万が一不利益を被られたとしても責任は負わない旨ご了承ください。

受講生の皆様、お疲れ様です。

 

忙しいったらない

 

という日々を過ごしておりますが、とりあえず目先の業務の目途はたちました。

 

 

私事ながら、明日は子供の誕生日です。

 

 

何か欲しいものはある?と聞いたら

 

 

みかんとチーズ

 

 

と言っておりました。まだまだ可愛いものです。

 

 

こんな話を聞いて

 

 

ということは書面によらない贈与契約?

 

 

とか思っていたらなかなか受験生しています。

 

私も社労士試験前とかはなかなか受験生していました。

 

例えば「50」という数字にふれたら

 

産業医の選任

 

とか思い浮かんで(常時50人以上の労働者を有する事業場では選任が必要)、

 

他に50は・・・

 

とか勝手に思い浮かんでいました。自分でやろうとしているわけではないのですが、反射的にそんなことをしてしまっている。

 

考えてみればなかなか恐ろしい状態ですが、そんな状態になっていました。

 

 

このような状態になるならないは一旦置いておいて、少なくとも「思い出す訓練」はしなければいけません。定期的に。

 

最初の講義の頃に何度か言っていたかと思いますが、インプット教材をただ読んでいるだけでなく章ごとに読み終わった後にキーワードを思い出す訓練をする。直ぐに出せなければ遡って簡単に確認する。問題を解いていても、きりの良いところでそれまで間違えた問題を思い出してみる。どのような問題を間違えて、どのような知識がなかったのか、はたまたどう考えれば解けたのか。

 

このようなことを習慣とし、日々頭を鍛えていきましょう。単に読んでいるだけで知識がドンドン入っていつでも引き出せるようにはなりません。最初は辛い作業ですが、習慣とし当たり前とすることで秋には大きな差となります。

 

では今回はここまでとしましょう。お疲れ様でした。