年始早々 | 森永の小部屋 

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主に教室受講生に対して書いているブログです。このブログはTACの公式見解ではなく、森永個人の主観に基づくものです。たまにどうでもいいことも書きます。また、記事は万全を期しておりますが、万が一不利益を被られたとしても責任は負わない旨ご了承ください。

受講生の皆様、お疲れ様です。


昨日は妻にお雑煮を作ってもらいました。


京都といえば白味噌仕立てのお雑煮が多いのかもしれませんが、私が白味噌を苦手としているため、おすまし仕立てのものを作ってもらっています。


それに茹で卵を入れようとしていた妻が、いつになく茹で卵の殻剥きに苦戦しており


今年良いことないわ


と言っておりました。


私は私で、初夢を見たのですが、もう二度と会いたくない人との縁が切れておらず、再び連絡を取らなければならなくなるという一富士二鷹三茄子と180度異なる初夢に苦しめられておりました。



今日は今日で一生忘れんくらい腹がたったこともあり、新年明けてロケットスタートどころか逆噴射しております。




さてさて、国家試験の試験勉強は長期間にわたることがあり、その過程で良いことも悪いこともあります。どちらかというと、というかほとんどは悪いことのような気もしますが、それらが起こった際にどう受け止めるかということも大事になってきます。


なるべく良いように考えて、切り替えて次に進む。


1日30分しか勉強出来なかった


等ということがあれば焦りますが


これだけ色々あって、30分も勉強出来たんだから儲けものだった


と考えるかで変わってきます。長く講師をやっておりますが、合格するためには、精神面でムラを作らないということがとても大切だと実感しています。


儲けもの


という感覚を維持しつつ日々を乗り越えていきましょう。


私も悪いものは年始早々出し切ったと言い聞かせてやっていこうと思います。


ということで今回はここまでとしましょう。お疲れ様でした。