今日は、車のない新人さんを仕事場まで
送っていきました。
その仕事場、山の中腹にあります。
高級住宅地を通り過ぎ、
全く人気も家もない道を
ぐねぐねと登っていきます。
はじめていく新人さん(22歳、女性)。
あまりにも人気がないことと、
部屋ピンカーブの続く山道に驚いていました。
思わず、
“あのー、変なところに連れて行かないからね。
今本気で心配していたでしょ?”
というと、
“いえ、そんなこと思っていませんよ。
送ってくださって助かってます。”
と、焦っていっていました。
あれは絶対心配していた様子だ。
というわけで、約10分。山道を登ると、
突然現れる大きな家が建ち並ぶ街。
新人さん、その様子にも驚いていました。
道中、いろんな話もできて、楽しかった。
でも、よく考えると、私の子どもたちよりも若い。
ちょっとだけショック。