良いお天気となった。
寒さもおさまっているかと、ジャンパーではなくて、
ジャケット代わりにしている大シャツを着て外に出た。
ひやーーーーっ
ヾ( ̄0 ̄;ノ
さ 寒いじゃないか・・・
戻る気はないし、歩けば暖かくなるだろう~
スーパーでの支払い方法が、
少し行かぬ間に変っている。
(;´▽`A``
店員さん 「お支払いはこちらで~」
とレジ横の機械を指される。
前に行けば金額が表示されていて、お金を入れて、、、
しかし。
まごつく。。。
この前は別のところで、機械の前に立てども
しーーーーん。
?
後ろから次の人がやって来る。
(´□`。)
ーーーあのう・・・これ・・・
レジの人が覗き込んで
レジさん 「あ! すみません 4番でしたー(>_<)」
わたしの支払い場所は 3番ではなかった・・・
店に寄って機械が違うからなぁ。
通院していた時に、病院の会計窓口には2人の女性がいた。
診察の終わった人達は診察券をカウンターに出して待つ。
カウンターに対面する形で椅子が並んでいるので
待っている人達は、窓口にやってくる人達を見ているわけだ。
じっと見ている訳じゃないけど~
(・´з`・) ぼや~~~っと
計算ができたら、呼ばれて診察券を返してもらう。
そして、カウンターと同じ並びにある精算機で支払うのだ。
コロコロのついた手押し車?をひいた
腰の曲がったおばあちゃんが呼ばれた。
受付さん 「この横の支払機で支払ってくださいね」
「え?」
受付さん 「こちらの機械で~」
と カウンターから身を少し乗り出して説明する。
おばあちゃん 「はい。。。初めてやから・・・(´・ω・`) 」
2台ある機械の方へ行って、
「初めてやから、わかれへんわ、、、」
年寄りは口に出して言う?
関西人だから?
迷っていると受付さんが 横から
診察券を入れるように、と、説明する。
わたしの後ろの椅子に座っていた年配夫婦の夫が言う。
「あれはわかれへんわー 無理やでーあれ」
(T▽T;)
受付窓口と待つための椅子群の間は人が行き来するところで
7~8mはあるから、そこを立って行くと、、、みんなが、、、見るけど、、、
(//・_・//)
仕方がない、だれも行かないんだから・・・
機械苦手なのに。
おばあちゃんは診察券を入れていた。
ーーーカードですか?現金?
「あ、、、現金で、すんませんねぇ、、初めてやからわからんと」
ーーーわかりませんよね~
ーーーいいですか・ とりますよ
と言いつつ、何百円かの額のために
おばあちゃんの広げた小銭入れの中から100円硬貨を~
でもお財布から出したらそれは10円玉で・・・100円硬貨ではなくて
・(ノД`)・ あれ??
暗い財布の中だったからぁ・・・
いつもカード払いのわたしは現金支払いが初めてで、、、
どこに?入れる?
ちゃっちゃっと とはいかなかった。
そうこうしていると受付さんが来てくれていて
バトンタッチ。
「ありがとう~」の会釈をしておばあちゃんは帰っていった。
受付さんも気になっていたから
カウンター内から出てきてくれたのだ。
スムーズにはいかなかったけど
そばに誰かがいるだけで気持ちが違うから~
良しとしよう。
機械相手の社会になった。