手首骨折の翌日。
受診して入院が決まって、わたしはそのまま病院にとどまり
ＨＤさんが入院の支度をしに自宅へ帰った。
ＨＤさん 「あのカバンを持って来たらええねんな。」
あのカバン・・・
そうあのカバンは、赤江さんがコロナで大変なことになった頃
もしもに備えて、入院カバンを用意しておくように！って話があった。
お互いに、どこに何があるのか、何を必要とするのかわからない夫婦だから
これはやっておかねば～
と、それぞれに入院かばんを用意したのだった。
だって、下着の洗濯を他人に頼むことになったら・・・
ライナーが必要だし
基礎化粧品や、ただのリップクリーム・・・
わたしはワセリンが必要
着るモノもきついものは駄目だし、着心地を考えて選んでおかないと・・・
パジャマも、着やすい物、、、
とても、ＨＤさんにチョイスは出来ないだろうと思って～
今回 それが役立った。
( ｀ー´)ｂ
カバンにはマステでメモを貼りつけておいた。
『お財布・充電器』
最終的に放り込むものだ～
お財布は自分で病院に行ったから、
残るは充電器だった。
それと、まったく考え付かなかったのがテレビのイヤホン。
ＨＤさんが使っていた？ 長いのが入っていた。
ＨＤさんはもう病室に上がってくることは出来なくて
看護師さんが、病院入り口でカバンを受け取ってきてくれた。
今回の数日入院では用意したカバンは大げさすぎたけど
そういうことは、、、仕方がない
ヾ(´ε｀*)ゝ
コロナ入院でも病院か、ホテルかで違うし難しい・・・
でも、「その時」には到底 揃えられるものではないと確信する。
又 冬用に入れ替えて用意しておくつもり。
そんな物を用意するから、使うことになるのだ！
だから 準備なんてしない！
って気持ちにはなれない現状、、、
弱いのかなぁ
(〃'∇'〃)ゝ
