陣痛促進剤・・・でどれくらいの時間がかかるのか?
それは未定であって、3時間の人もいれば3日の人もいるって、、、
(;´▽`A``
ほんとうに出産ってそれぞれで、
これだからこう!
なんてことも無いのではない。
促進剤を使っても 自然まかせ、天まかせ~
夜中の入院になったら、たとえ11時半でも1日分の入院費をとられるから
病院に入るのは真夜中過ぎてから~
と、決意していた子②だったから、
朝8時からの入院は
ヨシ!
って感じで ( *´艸`)
薬の使用をはじめてしばらくした時
子② 「ん?なんか焦点が合わない。 テレビは見られるけど手元のスマホが。。。」
( ̄△ ̄;)
初めに
緑内障とか○○←わすれた とか目の病気があるかと聞かれたと言っていた。
子② 「言った方が良いのかな?」
ナースコールする。
子宮口も軟らかくなって、少しづつ出産に向かっているから
今の分だけで、薬は中止しましょう~と先生の指示が出た。
あー
やっぱり言って良かったのだなぁ。
どれくらいオカシイと、ナースコールするかって
結構 我慢しちゃうタイプだと。。難しいような・・・
11時くらいにはやって来た子②夫氏とわたしは交代した。
わたしも残っていようかなと心づもりもしていたが
入ってきた夫氏がサーーーッと子②と手を繋いで座り込んだのをみて。
そうだったー
そうだったー
孫②の生まれる時にも、入ってくるなり
子②の頭をなでて横の椅子に座って、見つめていたので
とても、そこにいられなかったのだった。
(/ω\)💛
お昼ごはんに持って行ったおにぎりとお茶を
夫氏に渡して、わたしは雨の中を歩いて帰った。
小雨だと聞いた雨は本降りになってしまったみたいで
ーーーしっかり降っているよー
と、LINEしたら
子② 【子宮口はまだ2センチくらいだって・・・】
次に報告が来たのは1時。
子② 【まだ4センチ・・・】
ーーーどれくらいだったらいいの?
子② 【最大10センチじゃなかったかなぁ】
そっかあ。。。
それからまったくメールが来なくて、
心配してドキドキしていた。
5時半を過ぎて子②から電話。
「生まれました」
ーーーああ~ 元気?
「元気です。」
(*^▽^*)
朝の入院は2名で、隣の部屋でも同じく促進剤での出産があった。
あとで子②が言うには
「隣の人、赤ちゃんの心音が微弱になってきたので、他病院へ移送されたのだって~」
え、、、
子② 「うん、なんか救急車の音がするなぁって思ったんだ・・・」
で、どうなったのかは分からないのだけど。。。
その産院では帝王切開も出来るんだけど、準備に1時間くらいかかるから
それなら、設備の万端な提携大病院へ運んだ方が良いと判断しているのだと言う。
今さらながら 『陣痛促進剤』 を調べてみるとーーー
反対組織も色々あって、その危険性の記事を、
ささっと読んだだけで、もう怖くてこわくて。
子②の入院前に調べていたら、もう胃が完全にやられていたな、、、
わたし自身子②を産んだ時に、
病院への途中で破水してしまったから。
「ちょっと促進剤いれますね~」って点滴に足されたような気がしていた。
友のところも、なんだかみんな促進剤は使っているようだったので
子②にも、大丈夫 ダイジョウブ。なんて言っていたのだ。
おそらく子②もネットでみていたのだと思う。
コワイからどこまで中身を読んだかは、疑問ではあるけど。
今回の産院は
分娩監視装置もつけていて
30分に一回看護師さんがチェックしに来た。
看護師さん「ふんふん。いいとこやね~」
子② 「って言われたけど、数値は変わらなくてもさっきと、明らかに痛さ 張りがちがうから・・・」
お腹に巻いたベルト?がキチンと巻けていなくて
正確な測定が出来ていないと、子②は申告したそうだ。
母子ともに元気で退院できることは、100%ではない。
わたしも子②の時に、同日に生まれた6人のうち
母子ともに退院できたのは4人だった。
出産は本当に命がけなのだとつくづく思う。
お腹に重りをいれた妊婦体験で、
「えー 楽勝じゃん。軽い軽い~」
ってスクワットをしてみせる馬鹿父親の話をネットで読んだ。
それが特別特殊かと思いきや、ポツポツと存在するらしいのだ。
あきれてー 腹立たしい!
重りが7キロらしくて、男性の体格で比較すると11キロくらいに
しておけば良かったと反省もあった。
そりゃそうだ。
筋力が違うんだし~
その姿で寝るのだよ
何か月もいるのだよ
守らなきゃいけない心労が常にあるのだよ
想像力のないやつめ。
あ、口が、、、
(/ω\)
とにかく
人の命が生み出されるって
大変なことなのだ。