娘の出産・タクシーで入院 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





予定日を過ぎてもなかなか生まれて来る様子が見られない。



もういつ来るだろういつだろう~って

思っていたからか、胃の具合がヒジョーーー―に悪かった。

気がよわいなぁ、、、、

(・・。)ゞ






先生 「予定日超過の人が多くてね~ 今 新生児室ガラガラだから

    今日でも入院 OKなんだけど~(^◇^)」


なんて言われたと健診から子②が帰ってきた。






子宮口がまったく開いていないので、


陣痛促進剤を使用することとなり、二日後入院と決まった。



朝早くの入院で、、


あ、早いって言っても8時。


出掛けると考えたら、わたしとしては早い!すごく早い!


結局 5時半に起きた。


(*'ω'*)






我が家は車が無いし、夜中の陣痛になったらどうしようかと思っていた。


荷物もあるから、タクシーなんだけど


前回は車酔いして、到着からしばらく気分が悪かった。


ビックリするほどの近い距離なのに、酔ったのだ。。


ヘタくそな運転手で、なかなか着かなかった気がする。


「陣痛タクシー」を頼んでいたのに、上手く連携が出来ていなくて?

産院の場所を知らなかったへぼ運転手。


子② 「陣痛タクシーの意味がなかったわ(。・ε・。)」






そんな風だったので、トランクと子②をタクシーに乗せたら

わたしは自転車で追いかけようかと思っていた。


だって、タクシーで行ったら、夜になって帰る時にひとり夜道は嫌だし。。。




ここで、HDさんの存在がまーーーったく頭に無いことがわかる。


会社から帰る時間に合わせることも出来るし、

もっと深夜だったら、HDさんも来ているんだろうし、、、

(/ω\)


しかし、突発ではなくて時間も決まっての朝に入院だ。

良かった。






前回はお昼過ぎに 

「陣痛らしい・・・」 と子②が言い、病院へ行くことになったのだ。


しかし、微弱なために


子② 「また一旦帰ることになったら、どうしよう・・・」


なんて心配をしていたが、そのまま病院にいることに~


子② 「良かったあ」


うん。

わたしもまだ、気分が戻っていないし・・・よかった。。。






子②は微弱陣痛のタイプらしくて、2・3日 陣痛らしいものが続いたらしい。


前回そうだったと今回 聞いた。


(;一_一)

つらいじゃないか・・・






当日。

なんとか頑張ってタクシーに同乗しようと、30分前に安定剤を飲んでおいた。

車酔いに効くかどうかわからないけど~


今回のタクシーはスッスッスーで、はい到着。


早い!(^0^ゞ




あ、陣痛タクシーの制度?は今はなかったそうだ。

廃止したのかなぁ?





子②の夫氏も来るのだが、孫②を連れて部屋には入れない。


で、

HDさんが自宅で孫②とお留守番ってことになったから、

昼間じゃなかったら、やっぱりわたしは夜道を一人で帰るところだった。



生まれたあとも、親と夫、子どもしか会えなくなって

前回 生まれてすぐに駆け付けた子①も、今回は来なかった。


難しい時期・・・




部屋っていうのは、分娩のベットがあってぐるりを機械が取り囲み、


ベットの周りは何人も行きかえるような空間で、


廊下側には椅子とオットマン(?) 足のせみたいなのがあり

補助いす、キャスターつき棚、テーブル、、、

生まれるその時までテレビもみていられる。

トイレも部屋のそこにある。


ヽ(‘ ∇‘ )ノ


ーーーわたしも使っていいのかな?


子② 「いいんじゃない~」





むかしのお産とは大違いだ。


タイル張りの床でただのベッド=分娩台がポツンとある、

人気のない料理店の調理場みたいだった。

冷え冷えとした暗い感じを覚えている。

個人病院で子①が生まれた。



子②は大きな総合病院だった。

雑然と色んな物に取り囲まれて

ベットの周りがくるっと歩けるほどの狭さだった。

診察室のような、何か 処置室みたいな感じだった。

心拍計とか心電図とか何かラインがいくつかつながれて

子①の時とは違うなあと思った。





子②はベッドで何本かのラインを繋がれて点滴をしていた。



入室許可の出たわたしは、椅子にゆったりと腰かけて

薬のせいで眠くて眠くて・・・



なんども舟をこいだ。