今年の夏はサンダルそのままで過ごした。
平べったい足にテーピングすることなく、靴下を履いてペタンコサンダルを履いた。
歩きはじめには、少し痛みが出ることもあったが
しばらくすると慣れてきて大丈夫になった。
(⌒-⌒)
そんな風だったので、期待していた。
ひょっとして、靴でもテーピングなく歩けるのではないか~
開帳足が改善されつつあるのではないか?って
そろそろサンダルでは、マズいような季節に入った。
取り出した靴を履いてみる。
爪囲炎による爪先の痛みがなくなったから
前々年度の靴が履ける♪
あ、いける。
(^○^)
玄関を出て階段を降りて・・・
数歩・・・
(/_<)
だめだ。。。。
家に戻った。
次の日は別の靴を履いて買い物に出てみる。
駄目だ。
やっぱりもたない。。。
そうねそうね、、、そんな簡単には治らないよね、、、
また、テーピングをすることになった。
開帳足のテーピングの話 ⇒ ●
靴によって違うので、土踏まずにパッドを敷き
足の指の付け根あたりにもパッドを貼ってある。
その厚さも靴により色々~
テーピングして外出して
ああ、やっぱりこうでないとなぁ、、、
なんて思って調子が良かったのは10分くらいだった。
痛みが出てきて、我慢しながら帰った。
土踏まずにもう一枚パッドを貼る。
テーピングで足幅を狭くするってことは、靴自体の巾を狭くしたら?
と思ったので、靴の内横に切ったパッドを又 貼ってみた。
足を入れる時に窮屈なんだけど~
なんとか入れて、歩きはじめたけど
なんだかワカラナイ部分も痛く、入れたパッドも痛く、、、
失敗。
(; ̄ー ̄A
もう靴の中はパッドだらけで~
ナニガナンダカ・・・
テーピング無しでいけたら、外で靴を脱いでも良いと思ったんだけどなぁ。
靴を脱いで床を歩くと、痛いので、テーピングは取らなければいけない。
そして、靴を履くのは、また テーピングだ。
フー ( ̄‥ ̄) = =3
仕方ないなぁ。
街路のミカンの木。
違う方向から、つまり正面から撮ってきた。
鈴なりです♪