大きな木 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





御堂筋の銀杏を市民に配るというニュースを、今朝 みたばかりだった。



パソコンを開けると、大きなイチョウの姿があった。


ほー


どこのイチョウも大木だわ~



この大阪の公園も御堂筋と同じころの誕生かも知れない・・・


あ、少し、歳若かな・・・(^ε^)





『御堂筋のイチョウ』

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000242811.html

 

 御堂筋は大阪を代表する美しい幹線街路であり、イチョウ並木は「近代大阪を象徴する歴史的景観」として平成12年度大阪市指定文化財に指定されています。


 道路幅44mの御堂筋に4列の街路樹を植えるにあたり、樹種選定では議論が紛糾しました。

役所内の会議では当時流行していたプラタナスが主流を占めましたが、イチョウを推す少数派もありました。イチョウについては 「姿に風格があり、夏の木陰、秋の落葉など季節感の乏しい都会にはこんな季節感がある樹木が必要だ。イチョウは東洋の特産だから、外国人に珍しがられ、国際都市大阪を目指す大阪にふさわしい」 と力説され、最終的には、大阪駅前から大江橋まではプラタナス、大江橋から南はイチョウという折衷案が出され、これに落ち着きました。イチョウの植栽は昭和8年に始め、昭和12年の完了までに928本が植えられました。 

 現在では、大江橋北側のプラタナスはすべてイチョウに植え替えられています。


 御堂筋のイチョウは、他の街路樹の樹形とは異なり自然樹形を維持管理できるように管理を行っています。これは、大阪のシンボルである御堂筋のイチョウ並木の緑量を維持するためです。

 御堂筋のイチョウ並木を健全に保存し、後世に残していくために、「御堂筋イチョウ保育管理計画」を策定して健全な維持管理に努めています。


 また、御堂筋が国から移管された平成24年度に、すべての樹木について専門家による樹木調査を行い、個々のイチョウの樹木カルテを作成して計画的な管理を行っています。なお、腐朽したものや樹形不良木については、昭和50年代から適宜、更新を図っており、新たに植え付けるイチョウについては、都市の景観等を考慮して、雄木を植え付けています。

 近年、御堂筋は光のルネッサンスや御堂筋オープンフェスタ等のイベントで活用されるなど、市民ニーズ、社会ニーズの高い道路空間となっています。これらのニーズに柔軟に対応していけるよう、イチョウ並木の維持管理に努めています。

 

2013年11月25日





御堂筋はイチョウでなければならない (°∀°)b  


かなり力を入れて管理されている様子で、良かった良かった。





神戸に世界最高のクリスマスツリーが立てられた。


http://www.soratree.jp/

「世界一のクリスマスツリー」




『あすなろプロジェクト』

http://www.soratree.jp/asunaro.html

全長 : 30m(根鉢高を含む) 

重量 : 24t  

樹齢 : 推定150年 

出生  富山県氷見市一刎地区

一般情報 
アスナロ(翌檜) ヒノキ科アスナロ属
 葉は厚く長さ4~6mmの鱗片状になり鈍頭。小枝や細い枝に十字対生する。小枝につく葉の面は濃緑で光沢がある、裏は白色の幅広い気孔線がある。 葉は卵状披針形あるいは舟形になり、ヒノキ科の中では最も大形の葉になる。自生地は本州、四国、九州。



初めにニュースを聞いて、、


また、世界一だなんて、、、


山の木を掘り起こして?


(・ ・;) かわいそうだ、、、


あんな光をつけられて、、、



と、、、、



わたしは基本、イルミネーションやライトアップってものは・・・どうなのか?・・・と思っている。





このあすなろの木は、根を掘り出すだけで4日くらいかかってた。


さすが、150年。


11月9日深夜0時、新幹線やロケット輸送に用いられる特殊車両に載って一刎を出発、山のカーブや住宅街を計画通り安全に走行、朝の4時50分に伏木富山港に到着、全長70mの内航船をチャーターし、神戸港へ。


11月13日、神戸港に到着したあすなろは、枝ほぐしの作業を経て、


11月17日、多くの来賓の皆様に見守られ、無事に植樹されました。




点灯式の様子をニュースでみた。


ん。


って たぶんみんなが思ったのは電飾などがなかったことだ。




開港150年の神戸港に立つ、復興と再生のシンボル

「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」は、神戸市の賛同もあり、神戸開港150年記念事業の関連事業として行います。阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、復興した都市として、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本中のみならず世界中へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。  

「みんなで作る」世界一のクリスマスツリー

ツリーのイルミネーションは最小限のエネルギーと自然の風を利用した有機的な演出を予定。メッセージ型の反射材オーナメントに、イベント参加者が未来へ向けた夢や希望のメッセージを書き込むと、毎週末のイベントとしてそれらをツリーへ飾りつける予定で、来場者は約1ヶ月間で前代未聞の100万人を目標としています




しみじみとした気持になれる感じがした。






そのあすなろの木は、今後 どうなるかは未定らしいが、


HDさん 「そのまま置いておいたらええんちゃうん。」


(^^ゞ


ーーー植木鉢でもつかな?




この木は倒木のおそれもあり、伐採される予定だった木だと。


なんだー そうかー


それなら良かったなぁ、みんなに見てもらえて (・∀・)




今後は未定と言いながら、生田神社の奥の鳥居になる?って話もある。





大きな木はいいなぁ~


「木に会いに行く」 って冊子が春ごろにあったのだけど、いくら探しても出て来ない。。。


行けそうな所は?どうだったか?と見たい。


最近はなんだか探し物ばかりしているなぁ、、、(>_<)





篠山に名木・ご神木いろいろ存在しているらしい~


人気が出て来ているらしい~



らしい~



年輪を見ると、木の年齢が分かるってことだけども、それは伐ってしまってからでないと見られないから。


どういう事?


(。´・ω・)?