みかんを箱買いしたと友が言っていた。
へえ~~~
今でもそんななんだー
なんだかみかんの箱買いって昭和な感じがする。
ヒジョーーーに個人の感想ですが。( *´艸`)
食べる人は食べるんだねぇ。
箱の底の方で腐っていないか、チェックしてくれる店もあるのだと言う。
底を開けて、確認してくれるのだそうだ。
これも、へえ~~~
昔はそんな事はしなかった。
クレーム対応なのかな。
友は一度に5・6個を食べているらしい (ノ´▽`)ノ
食べ過ぎると指先が黄色くなるって聞いたことがあるけれど・・・
その食べ過ぎるの 「過ぎる」 のは何個からなんだろう?
冷凍してあった干し柿を食べた♪
干し柿が大好きな母のために、春に冷凍しておいたものだ。
そう袋ごとただ冷凍庫にポン!って入れてあった(^ε^)
ちょっと硬そうな気がしたから、
20秒ほど、袋ごとレンジへ入れて、、、
30分ほどして、袋をひっくり返して、また、レンジへ~
母 「甘いね~ヾ(@°▽°@)ノ 砂糖も使わずに、自然の甘さだもんねえ~💛」
毎回の 同じ言葉 ( *´艸`)
姉 「ほら、琥珀色💛」
ーーーこれ琥珀色って言うの?
姉 「そうよー」
琥珀って言えば、珊瑚の弟だわ・・・と思ってしまう・・・はい、アニメです・・・(^^ゞ
『琥珀』
<琥珀とは>
世界最古の琥珀は、約3億年前のもので、イギリスのノーサンバーランドや、シベリアで発見されています。琥珀とは、数千万年~数億年前、地上に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもので、いわば「樹脂の化石」。久慈の琥珀は、約8,500万年前のもので、南洋スギ(学名アラウカリア)が起源樹種と考えられており、商業価値として用いられている最も古いものなのです。
宝石といえば、真珠、珊瑚、べっ甲など、一部が動物に属するほかはほとんどが鉱物で、琥珀のように植物に属するものは極めて珍しいもの。そのため、生成の過程で古代の昆虫、葉、花、樹の皮などが自然に入りこんだ石もあり、これは、大変希少性を持ち、学術的にも価値があります。色も、黄、茶、赤、白、青、緑、黒など極めて多彩で約250色あると言われています。
琥珀のもとになった樹木ですが、“樹脂”というと、“松ヤニ”を連想します。しかし、実際に琥珀のもとになった樹木は広葉樹から針葉樹までさまざまです。
時代によっても、もとになった樹木の種類は異なり、現生の樹種もあれば、絶滅した樹種もあります。また、産地によって琥珀の色には多少の特徴が見られます。
琥珀
太古樹木の樹脂が、地中に埋もれて化石化(高分子化合物化)して出来たもの。樹脂の化石化には数百万年あまりの年月が必要と考えられ、宝飾用に用いられる上質な琥珀は、大抵は数千万年以上前のものです。
■ヨーロッパと琥珀
ヨーロッパと琥珀の関わりは古く、約1.5万年前、デンマークの遊牧民族が装身具・護符などに利用しはじめました。琥珀は、18世紀前半まで、海の産物と信じられ、18世紀後半から陸でも採掘されるようになりました。当時、琥珀は北方の金といわれ、同じ重さの金と琥珀が交換され、また小さな琥珀の細工物1つと、健康な奴隷1人が交換されたほど高価なものでした。
■琥珀婚
英国では結婚10年目に夫から妻へ琥珀を贈る習慣があります。琥珀の神秘な輝きは、ヨーロッパでは幸福を招くものと信じられ、琥珀を贈ると、“幸せを贈る”という意味をもって積年の愛の花が開くとされています。
■琥珀抄
海の神”ネプチューン(ポセイドン)”の娘は、若い猟師と恋におちた。二人の仲を怒ったネプチェーンは、若者を海に沈めてしまった。それを嘆いた娘の涙は、海に落ちていつしか琥珀となったという。琥珀にまつわる悲しい伝説、乙女の涙、人魚の涙と呼ぶのもこうした物語からきているのでしょうか。
姉 「琥珀って、、なんだか興味があるわ~o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪」
(ウィキさんより)
琥珀の中の物語に引き込まれそうね。
ひとつも持っていないけれども。(^^ゞ