孫①や②に会うとたくさん写真を撮ることになる。
カメラとスマホの両方で撮る。
子②への報告用にLINEで送るためスマホでも撮る。(^ε^)
こんなの食べたよー とか、何時から寝たよー とか、こんなので遊んでいるよーとか、とか、とか、、、
それは良いのだけれど、その後が大変だ。
良いようにトリミングしたり、明るくしたり、サイズ変更したり・・・
そういう整理に時間がかかる。
取り込むだけ取りこんで、さて、処理しようかと画面に向かって始めても、
5・6枚目でサイズのところに日付を入れようとしたり、頭がカクッと落ちて、寝ていたのに気づいたり~
ヽ(;´Д`)ノ
だめだーーー
進まない。
眠い。
なんとしても!ねむい!
あきらめて少し横になろうかとしたら、孫②が・・・・・・
・・・・・起きた・・・・・・
わっさーーーっと道路にはみ出して実がなっている。
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
こんなにいっぱい。
去年はどうして目に入らなかったのだろうか???
あーーー
何だっけ。
なんて木だっけ。
あ、そうかぁ~(°∀°)b なぁんて思って、覚えたつもりだったのに・・・
どうして忘れてしまうんだろう。
そうだ。
これですこれ。
こんなに沢山の実がなるなんて~
『ギンバイカ・マートル』
http://yasashi.info/ki_00011.htm
主に地中海沿岸を原産とする常緑性の低木で初夏になると葉の付け根に5枚の花びらをもった梅に似た白い花を咲かせます。糸のように細いおしべが特徴的で美しく、花びらより目立ちます。花の後には小さな果実ができ、秋になると黒青色に熟し食べることができます。葉はやや先が尖った卵形で長さは3cm~5cm、厚めの革のような質感でツヤのある照りが美しいです。葉はもむと強い芳香を放ちます。
用途・由来
葉を肉料理の臭み消しに利用したり、酒に浸けて香りを移したものを「祝い酒」として利用したりとハーブとしての一面も持っている植物です。ハーブとしては「ギンバイカ」ではなく「マートル」と呼ばれることが多いです。人間とのつきあいは古く、古代エジプトでは反映の象徴とされたり、ヨーロッパでは愛の女神に捧げる花として、結婚式の飾り花やブーケに利用されるそうです。そういう縁起物的な意味合いで利用されるところから「イワイノキ(祝いの木)」の別名が付けられたのかもしれません。属名のミルツスは古いギリシア名に由来します。
各所みたところ、実は美味しくないっていうのが多数ですね。
来年の春には花の名前を憶えているかしら。