ポインセチアの危険 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





ポインセチアの葉を孫が食べてしまって、保健所 へ電話したりして、大騒動になった人の話を聞いた。

幸いにも、、子どもは元気で済んだらしいが、

ポインセチアに毒があるというのを、全く知らなかった、、(@_@)))

葉、茎から出る白い液体が良くないそうだ。


葉から~と言ったって、
花は真ん中にポツポツあるもので、あの赤い花びらみたいなのは、葉っぱなのだから・・・

危険な葉っぱはたっぷりある。






『園芸ナビ・花と野菜の育て方』

http://flower777.mimoza.jp/article/106176048.html


愛らしいポインセチアですが、毒性があります


■ポインセチアの毒は?


1. ポインセチア 毒の危険性は?
ポインセチアには、株全体にフォルボールという、
毒性の成分が含まれています。

葉などを食べてしまうと、嘔吐や下痢などを引き起こし、
茎の切り口から出る白い樹液に触れたまま放置すると、
皮膚炎を起こしてしまうことがあります。

また、樹液に触った手で目をこすったりするのも危険です。
発がん性を促す作用があるという研究報告もあります。

ただし、葉の表面を少し触るだけなら、何も危険はありません。

樹液に触れた時も、すぐに流水でしっかり洗い流せば、
皮膚炎にまでなることは稀なようです。

カサカサになった葉を取り除く時や、
水をあげるために手で軽く葉を寄せるぐらいであれば、
作業後に手を洗えば問題ないでしょう。

剪定する時など、茎を切る時には、
使い捨ての手袋などをはめて作業し、作業後には手袋は処分し、
剪定に使ったハサミは水でよく洗うようにしましょう。

ただし、作業後などに何か体や皮膚に異変があった場合は、
必ず速やかに病院を受診しましょう。



大切な子供やペットが、ポインセチアに近づけないようにするのが賢明です


2. ポインセチアの毒 犬、猫に害は?
ポインセチアには毒性のある成分が含まれているので、
葉などを食べると、嘔吐や下痢などの症状が出ることがあります。

犬や猫などペットを飼っている場合、
室内に置いてあるポインセチアの葉を食べてしまって、
症状が現れるということも、少なくないようです。

少量であれば、命を落とすことは稀ですが、
以前、小児が中毒死している事例もあるので、気は抜けません。

幼い子がいたり、どうしても不安な場合は、
やはりポインセチアを育てることを諦めるほかありません。

どうしてもポインセチアを育てたい場合は、
ポインセチアを置いている場所に、

 

子どもやペットを近づけないようにする必要があります。

同じ部屋に置いてあると、高い場所に置いていたとしても、
猫なら軽々と辿り着いてしまうこともあるでしょう。

また、誰もいない間に何かの拍子に鉢が落ち、
下に落ちたポインセチアを子どもやペットが、
食べてしまうという可能性もあります。

子どもやペットがポインセチアに、
興味を持たないだろう、食べないだろう、と考えず、
絶対に近づけない環境で育てるようにしてください。




なるほどーーー


しかし、もっと大きな声で言っておかないといけないのでは?

( ̄^ ̄)b





『ポインセチアの育て方』

https://horti.jp/1504


切り口の樹液には触らないで!ポインセチアの剪定時の注意点は?


ポインセチアが分類されているユーフォルビア属は、葉っぱや幹を傷つけると白い樹液を出すという特徴があります。

 

この白い樹液は、ホルボールエステルなどの毒性を含んでおり、皮膚が弱い方が触るとかぶれることがあります。剪定や植え替えなど樹液に触れそうな作業のときは、手袋をして作業してください。

 

万が一触れてしまったときは、慌てず流水で洗い流しましょう。


ポインセチアは挿し木で数を増やします。発芽する温度が20~25度なので、5~7月か、9~10月に行いましょう。切り口から出てくる乳白色の樹液は、直接触れるとかぶれることがあるので、水につけたときに洗い流してください。





一般の 「育て方」 のところには、最後の方にやっと出てくるくらいだから、、、


確かに育て方ではないけれど、危険なことは、真っ先に一応 書いておくべきではないのかなぁ。



またまた何十年も知らなかった事。


被害にあうことが無かったのは、 購入したことが無かったのが幸いしたのか?


少しでも触れていたなら、きっと腫れあがっていただろう。