ちぇすと! | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





鹿児島天文館で飲み会後の人へインタビュー。


ちょーーっと酔ったおじさん。


「%$&(・・$% ちぇすとーーーって%&(=・・・(^O^)/」




HDさん 「あぁ~ 人斬り以蔵が言うてたなー」


ん?

なんだって?


聞いてなかった。


ビールを取りに行ったり、あれこれ、ぼけーーーっともしていたから意味が分からず。



ーーーなに? ちぇ---すとって?



HDさん 「だから、薩長やったやんかー」



ーーー?



何にかかる ”ダカラ”?




HDさん 「以蔵がチェスト!ってー」



ーーー薩長も以蔵も関係なく どうして鹿児島で 『ちぇすと』 って言うのかって





今 薩長は関係ないし、大体 以蔵は土佐だし~

『岡田以蔵』

http://www.tosa-jin.com/izou/izou.htm

 



どうしてチェストって言ってるの?




HDさん 「それは知らん。」



(・ ・;)





『チェスト』

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1034206975

薩摩弁は例えば「貝」を「け」、「買い」を「け」、「来い」を「け」とちぢめて言います。助詞もなるべく省きます。

だから「貝を買いに来い」は「けけけけ」になります。三番目の「け」は省略できますが、古語の「がり」が「がい」→「け」となったもので、「方向・目的」等を表します。「けけけけ」で「貝・買い・目的・来い」の意味です。

「ちぇすと」は記録に残るのは江戸時代末からのようですが、その前は文章がすべて漢文又は候文で、口語をそのまま文章に書くことは原則的としてありませんでした。

英語の「チェスト(平たい胸)」が語源という説は発音の類似から想像したものでしょうが、示現流は先手を取る剣法ですし、英国人は銃を使うでしょうから疑問があります。むしろチェストは激勵する場合に使う言葉で、

例えば、非力な相手が打ちかかって来たとき、手加減していなし、「まだまだ、どうした!」という意味で、「(あなたの攻撃は)まだにてござあり申した!」が、例によってちぢまり、

まだにてござあり申した→んぢゃんした→ちゃした→ちぇすと

とちぢまったものと考えます。しかしここまで縮めちゃうと、原形を留めませんね。そいなぁ、また、おあげもそ。





(*´ω`)なんだか無理があるなぁ・・・



https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109393465?__ysp=6bm%2F5YWQ5bO25byBIOODgeOCp%2BOCueODiA%3D%3D

英語の胸部「chest」のことだと聞いたことがあります。
示源流はもともと「きえーっっ!!」という掛け声で剣を振り上げて構えていたのが、薩英戦争のおりに、「chest来い、chest!!」と胸部を敵に広げ、『スキを開けてやるから、かかってこい!だが、chestを狙ってお前が飛び込んできたときには、この剣がおまえの首を跳ねてやる!!』という意味で薩摩藩士が使用したことから、薩摩の居合の掛け声に定着したということです。



・・・・・・。



鹿児島では昔チェストという言葉が剣術に使われていたようですが

漫画や小説などではそう広まってますが、どうやら本人が使う気合でなく。周りで応援するときにいうようだというハナシですな


鹿児島方言で使われる気合いやかけ声だそうです。
語源については、単に「いくぞー!」というような意味だとか、「知恵捨てろ」つまり「何も考えるな!」という意味だとか、諸説あり、実際よく分かっていないらしい。




つまり(°∀°)b


それいけ!


やあーーー!


やれーーー!


って掛け声なんだと。



闘いものの漫画などには登場するらしいから、男子は知っているのかもしれない。


・・・知らなかった。



ん!


そういえば・・漫画でコマをはみ出して、カタカナで チェースト!!って書き文字が・・・


斜めに飛んでくる主人公のバックに、あった様な気がしてきた ヾ(@^(∞)^@)ノ






掛け声に深い意味など求めていないので、単に


「鹿児島弁の掛け声やて。」 とだけHDさんは答えたら良かったのだ。



スッと会話が成り立たないなぁ。。