薬指のパワー | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。





手の爪が徐々に侵されていってしまって、、


今は両手が、ってハナシ、⇒ 




それで気が付いたんだけども~



右手





左手



ね、薬指ってなんともなっていない。


左右ともに (°∀°)b


左手は小指も大丈夫だけど・・・




これは左手~


症状の出ている爪はこんなに分厚くなって、爪の裏側はボロボロ・ガサガサだ。


ここに映っていない親指は人差し指と同程度な感じ~




薬指との違いは歴然で、やっぱり薬指っていうのは他とは違うのか?


って思ってしまう。


身体とのつながりが特殊だって言われたりしているし ( ̄□ ̄;)!!



薬指には特別なパワーがあるのか?






『心臓に直結した薬指』 耳寄りな心臓の話(第29話)

http://www.jhf.or.jp/bunko/mimiyori/29.html



名無しの薬指


  指の名称はそれぞれ親指、人差し指、中指、薬指、小指ですが、第4指に薬指という意味ありげな名前が付けられています。この薬指ですが、中国では今でも無名指(ウミンズ)と呼んでいます。というのも、易々と名を付けられない神秘的な指といった特別な扱い方があったようで、古代では指をオヨビと呼んでいたこともあって薬指はナナシノオヨビと呼ばれていた時代があり、中国での無名指を訳したものだったのでしょう。

中世になるとクスシユビ・薬師指が使われ、衆生の病苦を救う薬師如来がこの指を延ばして悟りや祈りを象徴的に表しているからといいます。
 また、医師の代名詞でもあった薬師をクスシと呼び、この頃は薬を味見したり混ぜ合わせたり薬を肌に付けるために使われた第4指を、クスシユビと呼んでいたのです。これが室町末期になるとお化粧の紅を差すのに使う指ということで、ベニサシユビという言い方が用いられ、明治に入ってクスリユビ・薬指に定着したようです。



 古代ギリシャ・ローマ人たちは第4指から愛情静脈と呼ぶ血管がでて心臓に直結していると考えていたようです。また、第4指は薬などの成分をかき混ぜるのに用いることからmedical finger薬指とも呼び、もし何か有害なものにでも触れれば直ちに心臓に警告が行くと考え、今でも膏薬を擦り込んだり皮膚を掻くのに他の指でやるのはよくないという迷信が広く伝わっていたようです。


  薬指をring fingerといって結婚指輪をはめる習慣は現在ではキリスト教国のほとんどでみられます。この起源はローマ人が世俗的な愛の誓のしるしに贈った婚約指輪にあるようです。

ローマ・カトリック教会では親指と隣の二本の指は三位一体trinityを表すといい、ゆえに花婿は「父の名において」といって親指に触れ、「御子の名において」といって人差し指に触れ、「聖霊の名において」といって中指に触れます。そして最後に「アーメン」という言葉とともに指輪を薬指に固定します。やはり薬指には心臓に達する愛情血管があるという信心があってのことで、ドイツ辺りではズバリHerzfinger心臓指とも呼んでいます。


・・・・・・・・・薬指と心臓とを結ぶ愛情静脈が掛け橋との話が発端となりましたが、当時は血液の循環していることも理解されず、心の中枢も心臓にあると考えられていた時代の物語です。

現代の医学からは、薬指に限らず全ての手指からの静脈が網羅されて太い静脈となって分け隔てなく心臓に帰っていることは、手や腕からの経静脈カテーテルが心臓に達していることからも明らかです。


 



(^^ゞ

なんだなんだー


単なる言い伝えであって、特別なものでは無いんだ。


ってことは、薬指が大丈夫なのは、今のところ、、、ってことなのかなぁ。



がんばれ~


今 親指と薬指でモノをつまみ、カリカリってするのは薬指なんだから~




がんばれ~


薬指💛