すぐに病院へ行きたかったのにお盆の休みに入ってしまって・・・
休み明けの病院へ行く段取りを自分なりに決めたのに、もともとの休診日ってものもあり、
予定通りには行けなかった。
ふたつの病院分の処方箋をまとめて持って行けば良いだろうって思っていたのに・・・
(・ ・；)
上手くいかないなぁ。
病院のネット予約して時間を待ちながら、写真整理したりパソコンみたりしていて、スマホを見たら
「もうすぐ順番です」 って出てた。
ーーー三( ﾟДﾟ)
わーーーーーうっかり
半分は用意済、急いで残りの準備をして飛び出し、自転車を走らせたら、苦しくなってドキドキして・・・
急ぐものではないって、よく分っているのに。
間に合った。 あと３人の待ち。
端の方にふたつ空いている椅子があったので、端を一つ残して座った。
エレベーター利用の人のための反対側の入り口にもなっている部分。
他にも空いている椅子はポツポツと離れたところにあったけど、奥まっていたりしたので・・・
中に入って行く気にはならなくて、明るい入り口近くにした。
座っても、はあはあ～が少しもおさまらずに苦しいままだ～
ダイジョウブかなって、朝からちょっと元気がいまいちだったところ、無理して出て来たものだから、、、
子どもを二人連れたお母さんが来て、端っこの椅子にふたりを座らせた。
ゆったりした布張りの大きな柔らかい椅子なので、幼子ふたりでも座ることが出来る。
お母さんは前に立って・・・
ここはわたしが、どこかへ移ってお母さんをその子らの横に座らせてあげるべきなんだろうけど～
動けない。
身体が震えているし、立ち上がると貧血を起こしそうだった。
他にあいてる椅子があるんだから、代われよ～って、、思うよね、、、(． ． )
でもまだ、大きな息をしたままだ。
スミマセン、、、って思いながら、、、
これはもう！薬を飲もう。
震える指で薬を取り出して飲む。。。
そこへ車椅子に乗ったおばあさんと介助の若い女性が来て、
「ここへ居させてもらっていいですか？」
立ち止まっていて良いか？って意味だ。
おそらく迎えの車待ちなんだと思うが、狭い通路なので、お母さんに聞いたのだ。
「ええ、どうぞ～」
ふたりが立っている。
しばらくして、お母さんはわたしの横に座れたけれども～
それはわたしを挟んで左右の状態で・・・・（;´▽｀A``
親子の中にわたしが居座ってるみたいな・・・・
もうひとつ向う側が空いたらしくて、お母さんはふたりの子を呼び寄せて、入り口にいる介助の女性に椅子をすすめた。
つきそいの女性 「ありがとうございます （‐＾▽＾‐）」
女性はおばあさんと、顔を見合わせて会話ができた。
なんだか気の利かないわたしの頭の上で事が流れたようで・・・
すみません。立てない事情もあるんです。。。
翌日 別の病院では入り口まで立ち人で、満杯。
ーーー今日は多いですよね
受付 「そうですね～（;´▽｀A`` 」
ーーーこれだと１時はすぎますね
受付 「そうですね～ 午後一だとマシかも知れないですが。」
ーーー午後いちって？
「３：４５に開くんですけど～」
・・・・・・・。
ーーー出直します
お盆の休み明けで、みんながどっと来たんだ。
ということは、午後でもきっと混んでいるだろうから、この日はあきらめることにした。
連休ってこうなるからなぁ。
