えてガレイの一夜干し・・・なんか・・・おさまらないな・・・
頭が右にきちゃうし・・・あれ?あれ?
って、今 裏向きだと気が付く ヽ(;´Д`)ノ いま。。。
HDさんからはこう↑
右にある白いのはご飯ではなくて、大根おろしです。
鶏団子のオレンジ白菜豆乳煮。
揚げ焼きと、今回のは上州ねぎの塩焼き。
ネギの中がとろとろで~♪
奥にあるのが頂き物の 「あごのカマボコ」で歯ごたえがプリプリ♪
それで、翌日はこの鶏団子スープの登場シーンがなくて、きっちり火だけいれてました。
さっむい日でしたし~
また、次の朝にHDさんにパンと肉団子スープを出した。
しばらくして、お弁当を作っているところへ来たHDさん。
「あれー、肉団子がヘンな味するから、、、残すわ、、、」
ーーーそう
と言ったものの、?ん? 腐るか??
HDさんが出かけたあとに、朝食。
残りの肉団子煮をご飯と食べる。
( ̄ー ̄; なんともない。
まー 言うならば、味が良くない? 美味しくないだけで、食品として危険ゾーンってわけではなかった。
あまり美味しくない=腐ってるセンサーはHDさんのものだ。
ん~ もっと香辛料が必要だったかな、、嫌いな鶏感があったのかな、、、
お昼にも食べたけれど、もちろん異常なし! (^^ゞ
当分 鶏団子は無しだなぁ。。。
認知症の初期に、異常に気づく項目として 「料理の味付けが変わる」 というのがある。
味見をしても、気が付かないのに、食べてもなんともないのだろうか。
よそで食べたものや、人が作ったものを味がどうだとか。
薄いとか苦いとか、味がしないとか、、、
母がなんでもよく食べる。
食べられるからこそ元気なのだけれど、何かを食べて ヘンだと言ったことはない。
同じ味を食べているのだろうか。
歳をとった人の視覚視界を再現したものをみると、かなりな高い割合で黄色い世界になっている。
もう全員といっていい位にみんなこうです。と、言っていた。
同じ色でみているのだろうか。
肉じゃがのじゃがいもをさして
母 「これは大根?」
ーーージャガイモよ ジャ ガ イモ
ずいぶん遠くなった耳には2回では届かない。
今度はフライをさして言う。
母 「これは何?」
ーーー魚のフライよ
「あら、魚が二つもあるの?」
ーーーこっちはコロッケだわ
記憶が曖昧になってきたけれど、一口食べてから聞いたのではなかったかな・・・
食べたのに分からないのかなと思ったから。
症状が進んできているのは間違いない。
何が食べたいかは浮かんでこないけれど、好きなものを目の前にすると、大喜びでいるから
きっと美味しい味で食べられている。 と、思う。