今年はハボタンを見かけることが多いように思う。
『ハボタン』
http://www.yasashi.info/ha_00008.htm
冬 花壇や正月飾りに欠かせない植物です。冬の寒さに冴える白や赤の葉はまるでそこに大輪の花が咲いたような美しさです。外側の葉はグリーンで大きく、中心の葉は紅色、白、クリーム色、ピンクなどに色づきます。漢字を当てると葉牡丹で、美しいて立派な葉姿を牡丹の花に見立てたものです。
最近では可愛らしい大きさに収まる矮性種も多く出回り、コンテナや鉢植えでも広く利用さていますまた、茎が長くなる高性種は切り花にされます。茎を長く伸ばして枝分かれさせ、その先端に花が咲いたように葉を付ける「踊りハボタン」というおもしろい仕立て方もあります。
冬の内は茎が伸びずに寸の詰まった姿をしていますが、暖かくなると茎が伸びてきて菜の花のような黄色い花を咲かせます。
植物学上は地中海沿岸に野生するブラッシカ・オレラケア(以下、オレラケア)の変種に当たります。オレラケアから生じた変種にはその他にキャベツ〔var. capitata〕、ブロッコリー〔var.italica〕、カリフラワー〔var. botrytis〕、青汁で有名なケール〔var. acephala〕などがあり、ハボタンとそれらは兄弟と言うことになります。見た目キャベツに似ているのも納得できます。
原産地の西ヨーロッパでは古くから野菜として扱われていました。大和本草(1709年)に『オランダナ』の名前で登場する植物がハボタンとされ、その頃には日本に入ってきていたとされます。味や花については書かれていますが、葉を観賞するものではなかったようです。ちなみに味は「よい」と記されています。オランダ経由で入ってきたとされますが、中国では唐の時代にすでに栽培されていたという説もあり、中国ルートも考えられます。
『ハボタン』の名前がはじめて出てくるのは「本草正譜」(1778年)で、「本草図譜」(1830年)には『甘藍葉牡丹』の名前で、葉が冬に色づくことも記されており現在のように葉を観賞するようになったと思われます。
品種の育成や選抜は主に東京の鹿骨で江戸時代から始められ、明治中期から名古屋で、戦後にはさらに盛んな改良が行われ、現在は大きく4つの系統に分けられています。
食用で入ってきたけれど、日本での改良がかなり進んで、今の多種葉牡丹があるらしい。
暖地では色づかず、寒地では屋外越冬できない。
と、難しそうなのに、日本人は何でも上手く 育てていくなぁ。
ほとんどのところでは 「美味しくない」 と書かれているハボタン。
昨年 このハボタンを食べてみる実験をしてましたね~ (°∀°)b
「茹でて」・「生で」 硬いけど美味しい~って感想だった。
アメリカでは人気で食べられているらしいし~
モチロン この鉢植えの鑑賞用のは薬も使っているから、食べられませんよ。
無農薬で食用に育てたら、食べられるってこと。
昔から疑問に思っていた。どうなんだろうっと。
そうかー 食べられるのかー
決して食べたい訳ではないけど。( *´艸`)
昨日 出勤してすぐのHDさんからメールがきた。
【セキ止め買って帰ろうか?】
あら、、、
適当なのがあれば。 と、頼んだ。
少し咳の間隔も減ってきたような・・・・・・
新年の挨拶会だけで早く帰ってきたHDさんは薬を持っていた。
ーーー咳止めって無いって言ったじゃない
HDさん 「あるよー あれは風邪薬と一緒に飲めるような咳止めの薬は無いってことや」
ーーー(`・ω・´) へ
HDさん 「熱もあったし、総合薬の方がええんちゃうかー って店の人が言うから。咳止めも入ってる言うし~」
あれから熱は下がったし・・・
わたしなら両方を買うところだな。熱が下がった時点で、咳止めに切り替えだ。
HDさん 「ゆうべさ、早く寝たやろ。2時くらいにトイレ行ったら、お前 咳しててさー(゜д゜;) 」
「それで6時にトイレ行った時も、また 咳 してたやん。これ!アカンわー 思てー (°Д°;≡°Д°;) 」
ーーーうん。 ゆうべはまたずっと咳が出て・・・
喘息の人は大変だなぁって思いながらゴホゴホ~
買って来てくれた咳止めは錠剤で3個。
しかも大きい。
(;´▽`A``
この前 薬を頼んだ時には、カプセルはやめてね~って言ったので、微粒タイプを買ってきてくれたが、、、
もう忘れちゃったんだろうなぁ、、、
飲めるよ、飲めますよ、、、しかししかし、毎食後大きな決心が必要となる。
こんなところに、気力を使いたくない。。。