イチゴとデコポン | 白ごはんに~うめぼし♪

白ごはんに~うめぼし♪

今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。






何日か前に桜が咲いているとHDさんが言っていた。



「駅に行くとこのさー 公園のー」




「並木道のー


小さい 端っこの木ー


1本だけ咲いてるねん。(^∇^) 」








これかぁー(°∀°)b



これって、海棠桜ではないかな・・・?



ん?


いや、早い。


海棠桜ってもっと遅い時期で、葉っぱもあった様な。




『海棠桜』

https://horti.jp/3713


ハナカイドウ(花海棠)の花言葉と育て方!剪定の時期や方法は?


ハナカイドウは、ピンクの花を春の盛りに何本もつける落葉樹で、庭木や盆栽として古くから親しまれています。漢字で「花海棠」と書き、読むのが難しいですよね。ただ、この漢字にもちゃんと意味があるんですよ。今回は、ハナカイドウの花言葉と育て方をご紹介します。

ハナカイドウ(花海棠)の花言葉


『艶麗』 『美人の眠り』 『温和』 『友情』

「艶麗」「美人の眠り」という花言葉は、ほろ酔い加減で眠そうにしている楊貴妃の姿を見た唐の玄宗皇帝が「海棠の眠り未だ足らず」といったことに由来しています。そのため、中国ではカイドウは「眠花」と呼ばれ、美人の例えとして用いられます。ただ、中国では近縁種の本海棠(Malus spectabilis)をカイドウというので、実際には違う植物です。


海棠は樹高4~5mほどに生長する中国原産の落葉小高木で、ピンクの花が咲を咲かせます。そして、花の後にりんごに似た赤い実をつけます。日本へは江戸時代に渡来し、丈夫で育てやすいことから庭木や盆栽として親しまれてきました。茎に垂れ下がるようにして花を咲かせる様子から、「垂糸海棠(スイシカイドウ)」とも呼ばれます。

海棠という漢字は、棠が梨を意味し、「海を渡ってきた梨」という意味で名付けられました。学名は、ギリシャ語でりんごを意味する「Malon(マロン)」が転じて「Malus(マルス)」となったとされています。



海棠桜って言うのは俗称であって、本当は 「ハナカイドウ」 



で?この花は?






そうか! 早い桜と言えば、『河津桜』



河津桜

桜の一種。学名「Prunus lannesiana Wils. cv. Kawazu-zakura」。オオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されている。

日本で一般的な桜となっているソメイヨシノより花色が濃い早咲きの桜で、ピンク色の花を1月下旬~3月上旬にかけて約1カ月間つけ続ける。

1955年頃に静岡県賀茂郡河津町で発見され66年に初めて開花、74年にカワヅザクラ(河津桜)と命名された。75年には河津町の木に指定され、毎年「伊豆河津桜まつり」が行われている。

神奈川県・三浦海岸でも2003年より河津桜による「三浦海岸桜祭り」が開催されており、ほか山口県上関町長島にある城山歴史公園など河津桜の名所が広がっている。




これだこれだー


たぶん。



池の傍に1本河津桜の木があるのを知っていたけど、

まさかこんなところにもあるなんて~♪



毎年咲いていたんだなぁ、ここで。


これは小さい木で池の所のにはまだまだな子供だ。







夕暮れの陽でさらに赤く。





『ミカン、糖尿病予防に効果 生活習慣病のリスク抑制』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160324-00000011-asahi-soci


 ミカンをたくさん食べる人は生活習慣病の発症リスクが低くなることを確認した、とする研究結果を農研機構果樹研究所と浜松医科大などのチームが23日発表した。10年間に及ぶ1千人規模の追跡調査で、ミカンに含まれる成分の血中濃度が高い人ほど、糖尿病や非アルコール性肝機能異常症などになりにくいことが分かったという。


 チームは、温州ミカンの産地、浜松市の三ケ日町地域で住民健診時に被験者を募り、30~70歳の男女1073人を対象に栄養疫学調査を実施。2003年から10年間の健康状態の変化と、ミカンに多く含まれる橙色(だいだいいろ)の色素「βクリプトキサンチン」の血中濃度との関係を統計的に分析した。


 その結果、毎日3、4個食べるレベルの血中濃度の人は、毎日は食べないレベルの人と比べて、糖尿病の発症リスクが57%低かった。非アルコール性肝機能異常症は49%、脂質代謝異常症も33%低かった。


 βクリプトキサンチンをマウスに投与したところ、肝臓の炎症抑制や、脂肪細胞でのエネルギー消費促進などの働きがあることが分かったという。

 果樹研の杉浦実上席研究員は「果物は糖分が多いため糖尿病に良くないと思われがちだが、危険因子ではなく予防因子であることを明らかにできた」と話す。





一つの食品だけを取り上げて、効果がどうの~っていうのは間違いだ。


こんなにミカンを食べる人が、ケーキやまんじゅうやお菓子を食べるだろうか?

炭酸飲料ジュースを飲むだろうか?


ってことだと、いう話




なるほどーーー



里帰りした子②がフルーツを希望してきた。



ちょうどあるよ♪ あるよ♪



ーーー【イチゴがあるけど、それとデコポンがあるわ~】


とメールすると



子② 【すばらしいね!どっちもこの1週間食べたいなぁと思ってたやつだわ。】



ーーー【あら、デコポンって知ってた??】



子② 【知ってるよ】



そっかぁ~( *´艸`)



やはり、社会に出ると知識は増えるのね。



うちで、買ったことなかったもんねぇ~( *´艸`)





   左                 右

   あまおう             ゆめのか






子② 「違うものだねえ」



ーーーどっちが良いの?



子② 「どちらも好き💛」



普通の温州ミカンしか手を出さないHDさんが、2・3個

デコポンに手を伸ばした。



珍しいね~



子② 「うん (^ε^) 」



すっと相槌が返ってくるのって、久しぶり~



ヾ(@^▽^@)ノ