出産日 | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。






赤ちゃんが生まれた。


女の子の孫♪




夜中に病院へ行ったと聞いて、

そんなにすぐには生まれないからと

朝食をとってから病院へ行った。


もちろん、すべてを猛スピードでこなして

家を飛び出した。




この辺、、、と思った所には病院がなく

人に聞いて、自転車をあちらこちらに走らせて、、

グルグル回ってしまった。



病院について、受付で名前を言うと病室番号を教えてくれた。



3階に上がって部屋に行ってみても鍵がかかっていて入れない。


もう一度受付へ行こうとしていたら、

子① 本人から電話が来た。



「お母さん、今 どこ?」


なんかのんびりしたいつもの調子だ。


ーーー病院の場所を迷ってさー

     うろうろしちゃったわー


     え!

     生まれたの?



子① 「うん。生まれたよ~(^∇^) 」


ーーーあらーーー

    まだだと思ったわ


子① 「6時・・・7時前かな」



(ノ´▽`)ノ


ずいぶん前じゃん。。。



早い~


初めてのお産なのに~





子①は血圧が高くなっていて

点滴をしているから、まだ○○室から出られないと言った。


分娩室でもなく、処置室でもなく、なんとか

アルファベットの名前だった。



受付でどこに行ったらいいのかと聞き直して、

点滴をうけている部屋につれていってもらった。




10畳ほどの病室みたいな部屋の真ん中に分娩台移行のような

大きな大きなベットがあり、そこに寝ていた。


入り口のソファーには子①の荷物と

脱いだ服がとっちらかって ヾ(´○` )


窓のほうの棚には身長・体重エトセトラの記録がたててあり

いろんな機器に囲まれている広い部屋。



まるで個室病室みたいで、いかにもな分娩室のベットで産んだ

昔を思い出すとビックリだ。



子① 「まだ、点滴がおわらへん」



負担になるから、点滴の速度はとーーーっても遅くしてあった。



そして携帯は使い放題で、点滴をしながら

あちこちの友達にメールや電話をかけていたらしかった。


ふーーーんーーー





生まれる前にも、お腹の中の赤ちゃんの顔を撮った

3D写真を見せてもらった。



w川・o・川w



こんなに見えるなんてー



すごい時代だなぁと思った。





予定日が近づくと赤ちゃんの心音を聞く装置を貸しだされて

1日1回 聞くことになっていた。


異常があったら、すぐに駆けつけるようにだ。



ふーーーん



驚くことばかりだった。





間に合わなかった家族のために、

生まれてすぐ、母と赤ちゃんとの初対面のシーンを

看護師さんが子①の携帯で撮影してくれていた。



ふーーーん




昔とあまりに色んなことが違うので、

やり方について、口出しはすまいと思う。


だいたい、、、


覚えてないし、、、


忘れてしまったし、、、



(;´▽`A``